牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

ヒデ子

2019-01-16 10:09:05 | Weblog
1938年の厳しい冬、中国北部の貧しい家庭に,女の赤ちゃんが生まれ、ヒデ子と名付けれた。
福の厳しい寒さが翌年も続き、暖房の内家で,ヒデ子は凍傷になり,足を切断したので歩けないまま、7歳の時日本に帰国しました。
18歳になったヒデ子は、歩けない辛さ、惨めさ、恨みの思も強く、死を願う毎日でした。
暗く寒い借家の一室は、まるで牢獄のようでした。そんある日、ドアの隙間に差し込まれていた一枚のパンフレットのことばが目に留まりました。
「誰でもすべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたを休ませてあげます」(マタイ11:28)
近くのキリスト教会と連絡を取り、聖書の教えに触れました。
自分の心の状態は,身体よりもひどいことが分かり、イエス様の救いを信じ,新しい人生を歩み始めました。キリスト教会で長年求め続けていた愛と交わりも与えられました。
信仰と希望と愛が彼女に勇気を与え、切断された足で歩く練習を初め、残された手の機能を使えるよう努力しました。
ヤット仕事も見つかり、石けんを包むことでした。祈りに祈って、じょうずにきれいにはやくと効率的にできるようになりました。
仕事ぶりが良いので、監督に選ばれ、みんなにも愛され、日曜日はいつもキリスト教会で輝いて賛美する人生です。
今の時のいろいろな苦しみは、
将来、私に与えられる栄光に比べれば、取るに足りないものです。ローマ8:18





聖霊様の働き

2019-01-16 05:51:07 | Weblog
聖霊様との関係
1.聖書の約束
ヨエル書2:28-29 その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。
その日、わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。
使徒の働き

1:4-8 彼らといっしょにいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。
ヨハネは水でバプテスマを授けたが、もう間もなく、あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからです。」
そこで、彼らは、いっしょに集まったとき、イエスにこう尋ねた。「主よ。今こそ、イスラエルのために国を再興してくださるのですか。」
イエスは言われた。「いつとか、どんなときとかいうことは、あなたがたは知らなくてもよいのです。それは、父がご自分の権威をもってお定めになっています。
しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」
2:17-18 『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。
その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。
2:33 ですから、神の右に上げられたイエスが、御父から約束された聖霊を受けて、今あなたがたが見聞きしているこの聖霊をお注ぎになったのです。
2:38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
2.約束の成就=ペンテコステの日=聖霊様降臨日
使徒2:1-4 五旬節=ペンテコステの日になって、みなが一つ所に集まっていた。
すると突然、天から、激しい風が吹いてくるような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。
また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。
すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。
他国のことば=異言=現代もクリスチャンの5人に1人が、聖霊様のバプテスマを経験すると同じように異言を語ります。17歳の時、同じような経験が与えられ、今でも異言で祈ります。
ペンテコステは聖霊様が、ヨエルの預言、イエス様の約束のように,聖霊様が来て下さり、キリスト教会の誕生日です。
クリスマス=12月25日=イエス様の誕生日。
イースター=4月12日=イエス様の復活=死からの誕生日
ペンテコステ=5月31日=キリスト教会誕生日。
聖霊様を歓迎し、世界中に聖霊様によって、イエス様の救いを受け、イエス様は主ですと告白する人々が、増え続けるように。アーメン。