聖霊との交わり

聖霊様との交わり
Ⅱコリント13:13 主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。

1．交わり＝ギリシャ語でコイノニア
　交わりとはフェローシップ＝Ｆｅｌｌｏｗｓｈｉｐです。
同じ心と気持がないと、長い交わりを続けることができません。
イエス様の恵みと神の愛に満たされるために、聖霊の交わりが必要です。素晴しいことに、天のお父様にイエス様のお名前によって祈る時、聖霊様が祈りを助けてくれます。
ローマ書8:26 御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。
祈りの時、聖霊様に助けていただき、心配しないで確信を持って祈りましょう。

２．共同＝パートナーシップ＝Ｐａｒｔｎｅｒｓｈｉｐ
使徒1:8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。
Ⅱテモテ 1:7 神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。
良い交わりは良いパートナーとなります。

3．もう一つの意味はユニティー＝一致＝Ｕｎｉｔｙです。
ヨハネ16:13 しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。
16:14 御霊はわたしの栄光を現わします。わたしのものを受けて、あなたがたに知らせるからです。
16:15 父が持っておられるものはみな、わたしのものです。ですからわたしは、御霊がわたしのものを受けて、あなたがたに知らせると言ったのです。

聖霊様との交わりは、素晴しいときです。イエス様のお名前によって祈る時、そこに聖霊様がいて,祈りを助けてくれます。ことばにならないおうに辛いときもあります。そんなときは、異言で祈りましょう。
Ⅰコリント14:2 異言を話す者は、人に話すのではなく、神に話すのです。というのは、だれも聞いていないのに、自分の霊で奥義を話すからです。
14:4 異言を話す者は自分の徳を高めます。
14:5 私はあなたがたがみな異言を話すことを望んでいます。
エペソ5:18 また、酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。御霊に満たされなさい。
5:19 詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。
5:20 いつでも、すべてのことについて、私たちの主イエス・キリストの名によって父なる神に感謝しなさい。