牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

雪かな?

2019-01-29 07:55:23 | Weblog
チャペルから外へ出ると、雪がチラッチラ。曇り空が広がり、矢田丘陵が少し輝く。雲におおわれ太陽も顔を出せない。
雀が餌を早く?と囀る。カラスも待っている朝の風景です。
昨日は5300歩だったが、今朝はもう3500歩。ゆっくり歩きで今日は7000歩ほどの行動になりそう。

いつもこの時期、内村鑑三の詩を口ずさみます。

春は来たりつつある
雪は降りつつある
しかし春は来りつつある

寒さは強くある
しかし春は来りつつある
春は来たりつつある

春は来たりつつある
雪の降るにもかかわらず
寒さの強きにもかかわらず
春は来たりつつある

慰めよ、苦しめる友よ
汝(なんじ)の艱難(なやみ)多きにかかわらず
汝の苦痛(いたみ)強きにもかかわらず
春は汝にもまた来たりつつある

様々な試練や困難、健康のことやお金のこと、人間関係やどうしてか分からないようなことも起こってきます。
しかし、冬来来たりなば、春遠からじ!で、春はもう来たりつつあるのことばが響きます。

異言

2019-01-29 05:51:28 | Weblog
聖霊様の賜物
2.発声の賜物
異言=聖霊のバプテスマのしるしとしているのが、使徒の働きでの経験です。聖霊のバプテスマのしるしと信じているのが、ペンテコステのクリスチャンです。
17歳の時、聖霊のバプテスマを受けました。その日に今まで語ったことのない言葉=異言を語り、今でも祈りの時は異言で祈ります。
また異言は賜物です。今全世界では5人のクリスチャンに一人が異言を語り、全教会を越えるカリスマとして広がっています。
1コリント14:2 異言を話す者は、人に話すのではなく、神に話すのです。というのは、だれも聞いていないのに、自分の霊で奥義を話すからです。
14:4 異言を話す者は自分の徳を高めます。
14:14 もし私が異言で祈るなら、私の霊は祈るが、私の知性は実を結ばないのです。
14:15 ではどうすればよいのでしょう。私は霊において祈り、また知性においても祈りましょう。霊において賛美し、また知性においても賛美しましょう。
14:18 私は、あなたがたのだれよりも多くの異言を話すことを神に感謝しています。

異言で祈る時、聖霊様が共にいる恵みを体験し、自由に霊的交わりに導かれます。
ローマ8:26 御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。
8:27 人間の心を探り窮める方は、御霊の思いが何かをよく知っておられます。なぜなら、御霊は、神のみこころに従って、聖徒のためにとりなしをしてくださるからです。

異言で祈ると平安と安息、豊かな霊の解放=爽快な気分も与えられます。
イザヤ書28:11 まことに主は、もつれた舌で、外国のことばで、この民に語られる。
28:12 主は、彼らに「ここにいこいがある。疲れた者をいこわせよ。ここに休みがある。」と仰せられたのに、彼らは聞こうとはしなかった。
祈る時、祈りは自由になり、平安と気分爽快。霊の奥底からの喜び、知性の祈りも深まり祝福されます。
1コリント14:14 もし私が異言で祈るなら、私の霊は祈るが、私の知性は実を結ばないのです。
14:15 ではどうすればよいのでしょう。私は霊において祈り、また知性においても祈りましょう。霊において賛美し、また知性においても賛美しましょう。