牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

聖霊様の教え

2019-01-14 14:51:39 | Weblog
聖霊様の教え
ヨハネの福音書16:4-14
しかし、わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、その時が来れば、わたしがそれについて話したことを、あなたがたが思い出すためです。わたしが初めからこれらのことをあなたがたに話さなかったのは、わたしがあなたがたといっしょにいたからです。
かし今わたしは、わたしを遣わした方のもとに行こうとしています。しかし、あなたがたのうちには、ひとりとして、どこに行くのですかと尋ねる者がありません。
かえって、わたしがこれらのことをあなたがたに話したために、あなたがたの心は悲しみでいっぱいになっています。
しかし、わたしは真実を言います。わたしが去って行くことは、あなたがたにとって益なのです。それは、もしわたしが去って行かなければ、助け主があなたがたのところに来ないからです。しかし、もし行けば、わたしは助け主をあなたがたのところに遣わします。
その方が来ると、罪について、義について、さばきについて、世にその誤りを認めさせます。
罪についてというのは、彼らがわたしを信じないからです。
また、義についてとは、わたしが父のもとに行き、あなたがたがもはやわたしを見なくなるからです。
さばきについてとは、この世を支配する者がさばかれたからです。
わたしには、あなたがたに話すことがまだたくさんありますが、今あなたがたはそれに耐える力がありません。
しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。
御霊はわたしの栄光を現わします。わたしのものを受けて、あなたがたに知らせるからです。
1.罪について
イエス様を信じないのが罪です。アーメンと信じれば救われます。
ヨハネ6:28-29すると彼らはイエスに言った。「私たちは、神のわざを行なうために、何をすべきでしょうか。」
イエスは答えて言われた。「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」
使徒16:30-31 そして、ふたりを外に連れ出して「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか。」と言った。
ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」と言った。
2.義について
何かをしたら救われるのではなく、十字架の罪の身代わりとしに、復活したイエス様をアーメント信じれば,義とされるのです。その事を聖霊様は教えてくれます。
3.裁きについて
裁きは十字架の上で終わりました。
ヨハネ5:24 まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。
ヘブル2:14-15 そこで、子たちはみな血と肉とを持っているので、主もまた同じように、これらのものをお持ちになりました。これは、その死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼし、
一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人々を解放してくださるためでした。
聖霊様はそのことをハッキリ教えてくださいます。
裁きは終わったのです。
アーメンと信じ義とされ,神の子です。永遠のいのちを与えられ天国です。
自分を裁かず、人も裁かず,愛と許しの王道を大胆に歩きましょう。
4.イエス様の栄光だけのために。
ヘブル 7:25 したがって、ご自分によって神に近づく人々を、完全に救うことがおできになります。キリストはいつも生きていて、彼らのために、とりなしをしておられるからです。
聖霊様はそのことを実現されます。
Ⅰコリント12:3 ですから、私は、あなたがたに次のことを教えておきます。神の御霊によって語る者はだれも、「イエスはのろわれよ。」と言わず、また、聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です。」と言うことはできません。

新成人23万人

2019-01-14 09:14:48 | Weblog
成人式の朝です。57年前、生駒聖書学院内でひとりで掃除しながら20歳を迎えました。
生まれてきたことが奇跡の人生。高校生でアーメンと信じその日に,種子島の城之浜海岸でバプテスマを受けました。
その日から,イス様の約束のことば通るの人生を,聖霊様に満たされながら77歳。現役として福音に仕えています。
部屋いっぱいに射し込む朝陽を浴びながら、新成人)123万=男性63万人、女性60万人が、平和憲法をしっかり守り祝福人生をと祈ります。
今年も召された使命を全うする人生を生かしていただけるよう、聖霊様の導きに委ねながらの朝です。
ローマ人への手紙 10:13-15
「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」のです。
しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。
遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」
伝道者の書 11:6
朝のうちにあなたの種を蒔け。夕方も手を放してはいけない。あなたは、あれか、これか、どこで成功するのか、知らないからだ。二つとも同じようにうまくいくかもわからない。
11:7 光は快い。太陽を見ることは目のために良い。
ありがとう。今日もまた天国の一日です。感謝します。