牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

元に戻し

2018-09-01 07:43:07 | Weblog
万軍の神よ。
私たちを元にもどし、
御顔を照り輝かせてください。
そうすれば私たちは救われます。
詩篇80:7
9月1日、今朝の生駒聖書学院は小雨です。
雷警戒や竜巻情報が出ている地域。猛土砂降りの所もあるようです。
今朝は76歳最後の日です。明日で77歳=喜寿の最初の礼拝メッセージ。
3日は9月入学と始業式。
新しい祝福への第一歩と題して語ります。
1942年9月2日に、種子島の山の中で生まれ、海鳴りは聞こえたり、海原は見えても、海に触ったのは小学4年生の時が初めて。
東に太平洋の水平線。西に東シナ海と屋久島の白雪をいただく宮之浦岳。何と中学校は越境で片道9キロの海の側に立つ星原中学校へ。
小学校は鴻之峰小学校。鐘が鳴って聞こえるくらい近く。昭和28年鴻之峰小学校6年の修学旅行は、中種子町と南種子町を2泊3日の徒歩での修学旅行。南種子町には鉄砲伝来の角倉岬と、現在はロケット打ち上げ基地があります。
1957年11月24日、西之表キリスト教会でアーメンと信じたその日に、教会前の城之浜海岸で洗礼を受け、神の子として誕生。今年でもすすぐ60年。国籍が天になり、天国語を話せる幸の人生です。
私をを元に戻し=神の愛の懐に戻されました。
ありがとうございます。きょうもまた天国の1日です。感謝します。
左右脳内出血と小脳内梗塞になり、地上でのいのち助けられ快癒。
歯の治療や顎の手術で言語不明瞭も元に戻され、明日も力いっぱい聖書のメッセージを語れます。
ABCラ時牧師45年。現在は月一度で、前田基子牧師、榮義嗣牧師もラジオ牧師。テレフォンメッセージも46年、毎日24時間3人で語り続けています。
今夜は、1日早い誕生会を、行きつけのレストラン杏樹で子どもと孫達といっしょです。
喜寿ですから、いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことに感謝することに集中です。
人間として生まれて良かった。神の子となって嬉しい、大きな愛と恵みに、心からありがとう。

救うために

2018-09-01 06:58:15 | Weblog
小雨の生駒聖書学院=午前6時

詩篇80篇
指揮者のために。「さとしは、ゆりの花。」の調べに合わせて。アサフの賛歌

イスラエルの牧者よ。聞いてください。ヨセフを羊の群れのように導かれる方よ。光を放ってください。ケルビムの上の御座に着いておられる方よ。
エフライムとベニヤミンとマナセの前で、御力を呼びさまし、私たちを救うために来てください。
神よ。私たちをもとに返し、御顔を照り輝かせてください。そうすれば、私たちは救われます。
万軍の神、主よ。いつまで、あなたの民の祈りに怒りを燃やしておられるのでしょう。
あなたは彼らに涙のパンを食べさせ、あふれる涙を飲ませられました。
あなたは、私たちを隣人らの争いの的とし、私たちの敵は敵で、私たちをあざけっています。
万軍の神よ。私たちをもとに返し、御顔を照り輝かせてください。そうすれば、私たちは救われます。