牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

台風接近中

2018-09-28 18:24:18 | Weblog
近畿、東海は30日(日)午後。
台風の北上に伴い、前線も北上するため、29日(土)は局地的に激しい雨や雷雨となるでしょう。台風が接近する30日(日)は大荒れです。広い範囲で台風の暴風域に入り、台風本体の活発な雨雲がかかるでしょう。水しぶきで視界が悪くなるほどの非常に激しい雨の降る所がありそうです。
穏やかな一日でした。
牧師来訪でカロリーの低い弁当を近鉄に買いに行き、いっしょの食べた昼。
今週は日曜日から、毎日7000歩以上の歩行。今日は万歩計を見たら8000歩を越えていた。台風接近に備えて、コスモス満開の鉢十個をローカに入れた。
祈りと感謝の夕べです。
ありがとうございます。きょうもまた天国の一日。平安と守りを祈ります。感謝です。アーメン。

新生3原則

2018-09-28 07:47:14 | Weblog
生まれ変わりの3つの原則
1. 神のことばをアーメンと信じる
ヨハネ3:5 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国にはいることができません。
子の箇所の水は、洗礼を受けるから生まれ変わるという意味でHなく、水は神のことばを意味します。洗礼は信じた人が受けます。
Ⅰペテロ1:23 あなたがたが新しく生まれたのは、朽ちる種からではなく、朽ちない種からであり、生ける、いつまでも変わることのない、神のことばによるのです。
ヤコブ1:18 父はみこころのままに、真理のことばをもって私たちをお生みになりました。私たちを、いわば被造物の初穂にするためなのです。

2.聖霊による新生
霊は聖霊で三位一体の神のこと。
アーメンと信じるのは、聖霊によってイエス・キリストを主として受け入れる恵み。
1コリント12:3 ですから、私は、あなたがたに次のことを教えておきます。神の御霊によって語る者はだれも、「イエスはのろわれよ。」と言わず、また、聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です。」と言うことはできません。
テトス3:5 神は、私たちが行なった義のわざによってではなく、ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と更新との洗いをもって私たちを救ってくださいました。
ローマ書
8:9 けれども、もし神の御霊があなたがたのうちに住んでおられるなら、あなたがたは肉の中にではなく、御霊の中にいるのです。キリストの御霊を持たない人は、キリストのものではありません。

3.イエス。キリストの十字架の犠牲をアーメンと信じるだけ。
ヨハネ3:14—15 モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子もまた上げられなければなりません。それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。
イエス・キリストを信じる時、神のことばと聖霊の助けが与えられ、新生という奇跡が起り、神の国に生まれ変わる幸。
いつ生まれ変わるのか。
それは瞬間的な経験です。
どんな罪人でも、十字架のキリストをアーメンと信じると救われる。
エペソ2:8-9 あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行ないによるのではありません。だれも誇ることのないためです。
Ⅱコリント6:2 神は言われます。「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。

1957年11月24日の礼拝で、救いのメッセージを聞き、信じる決心をし、その日の午後、西之表キリスト教会そばの海岸でバプテスマを受けてクリスチャンに。
雪よりも白く参照。
話が終わると、牧師は賛美歌を選び、「この歌を賛美している間に、信じる人は手を上げてください」と招きました。心に戦いがありました。きれいな心になりたい、屋久島の雪よりもと思いつつ、自分の人生は自分で生きなければ意味がないという葛藤がありました。賛美歌が終わりまで歌われ、手を上げるチャンスを失してしまいました。「もう一度1番だけ歌いますので、手を上げてください」との優しい牧師の声が響きました。
十字架の血に 清めぬれば
来よとの御声を 我(われ)は聞けり
主よ我は 今ぞ行く
十字架の血にて 清め給え (讃美歌515番)
思い切って手を上げました。「イエス様、私の心にお迎えします。お入りください。信じます。アーメン」。その日から、イエス・キリストはいつも私と共におられます。
主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」 そこで、私たちは確信に満ちてこう言います。「主は私の助け手です。私は恐れません。人間が、私に対して何ができましょう。」(ヘブル13:5〜6)
その日からすでに60年、クリスチャンとして歩んでいます。しかも「信じます」と言ったその日の午後に、教会の近くの海岸でバプテスマを受けたのです。
「あなたは天地の造り主、生ける真の神のみを信じますか」
「アーメン」
「あなたは、神の御子イエス・キリストの十字架の贖(あがな)いによって救われていることを確信しますか」
「アーメン」
「あなたは、自分の最善を尽くして、教会の礼拝を守り、教会員としての務めを果たし、証しの生活をすることを願いますか」
「アーメン」



新しい歌を

2018-09-28 05:43:39 | Weblog
詩篇98篇

新しい歌を主に歌え。主は、奇しいわざをなさった。その右の御手と、その聖なる御腕とが、主に勝利をもたらしたのだ。
主は御救いを知らしめ、その義を国々の前に現わされた。
主はイスラエルの家への恵みと真実を覚えておられる。地の果て果てまでもが、みな、われらの神の救いを見ている。
全地よ。主に喜び叫べ。大声で叫び、喜び歌い、ほめ歌を歌え。
立琴に合わせて、主にほめ歌を歌え。立琴と歌の調べに合わせて。
ラッパと角笛の音に合わせて、主である王の御前で喜び叫べ。
海と、それに満ちているもの。世界と、その中に住むものよ。鳴りとどろけ。
もろもろの川よ。手を打ち鳴らせ。山々も、こぞって主の御前で喜び歌
確かに、主は地をさばくために来られる。主は義をもって世界をさばき、公正をもって国々の民を、さばかれる。