牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

若い獅子のように

2016-11-26 18:25:15 | Weblog
箴言28章
悪者は追う者もないのに逃げる。しかし、正しい人は若獅子のように頼もしい。
国にそむきがあるときは、多くの首長たちがいる。しかし、分別と知識のあるひとりの人によって、それは長く安定する。
寄るべのない者をしいたげる貧しい者は、押し流して食物を残さない豪雨のようだ。
おしえを捨てる者は悪者をほめる。おしえを守る者は彼らと争う。
悪人は公義を悟らない。主を尋ね求める者はすべての事を悟る。
貧しくても、誠実に歩む者は、富んでいても、曲がった道を歩む者にまさる。
利息や高利によって財産をふやす者は、寄るべのない者たちに恵む者のためにそれをたくわえる。
耳をそむけて教えを聞かない者は、その者の祈りさえ忌みきらわれる。
正直な人を悪い道に迷わす者は、自分の掘った穴に陥る。しかし潔白な人たちはしあわせを継ぐ。
ありがとうございます。今日もまた天国の聖なる一日です。感謝します。

病床で救われ、教会が建つ

2016-11-26 18:22:03 | Weblog
ヨハネの福音書1:29 その翌日、ヨハネは自分のほうにイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。
ある神学生に父親が危篤の知らせが届いた。神戸から福岡県の病院に急ぎ、病床でヨハネの福音書を朗読した。福音に耳を傾けてくれなかったが、愛娘が読む声を満足そうに聞いていた。
見よ、世の罪を取り除く神の小羊。と読むと、分かったとうなずきました。そして安らかな召しでした。
遺言でノアの箱舟をかたどったきれいなキリスト教会が建設されました。
十字架の上に、身代わりとなられた、イエス・キリストをアーメンと信じるだけで、救われ神の子となり、永遠の天国へ召されます。
義=羊の下に私が立つときです。すべての罪が赦され、義と認められます。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。

平和の祈り

2016-11-26 18:14:17 | Weblog
フランシスコの平和の祈り


主よ、わたしを平和の器とならせてください。
  憎しみがあるところに愛を、
  争いがあるところに赦しを、
  分裂があるところに一致を、
  疑いのあるところに信仰を、
  誤りがあるところに真理を、
  絶望があるところに希望を、
  闇あるところに光を、
  悲しみあるところに喜びを。


ああ、主よ、慰められるよりも慰める者としてください。
  理解されるよりも理解する者に、
  愛されるよりも愛する者に。
  それは、わたしたちが、自ら与えることによって受け、
  許すことによって赦され、
  イエス・キリストの十字架と復活を信じて、
  永遠のいのちを得ることができるからです。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。
アーメ



食べて元気を出そう

2016-11-26 09:09:54 | Weblog
聖書のみことば
使徒の働き27:34-36 ですから、私はあなたがたに、食事をとることを勧めます。これであなたがたは助かることになるのです。あなたがたの頭から髪一筋も失われることはありません。」
こう言って、彼はパンを取り、一同の前で神に感謝をささげてから、それを裂いて食べ始めた。
そこで一同も元気づけられ、みなが食事をとった。
主の祈りに、日ごとの糧をきょうもお与えくださいと祈ります。一人暮らしになり、食卓での毎食の祈りとともに、食事をいただきます。
使徒の働き27章を読んで、ユーラクロンという大暴風に巻き込まれ、地中海の藻屑と消えそうになったとき、パウロの言葉に目がとまりました。
あなた方に食事をとることを勧めます。と言って祈り食べる姿を見て、一同も元気づけられ、みなが食事をとり、276人が全員救われました。
毎日の食事が与えられ幸いです。世界には飢えて食をとれない人が大勢います。すべての人に食料が行き渡るよう祈ります。
地震や自然災害で食の乏しさにある地域に、ラーメンや食料を届けているボランティアのみなさま、ありがとうございます。
アーユルベエーダというインドの伝承医学を知りました。弱った体力と気力を蘇らせ、以前よりも強くする、ちょっといた食事の知恵さえあれば、誰にでも可能とのこと。
老化の兆しを見せている体を復活させるポイントがある。それは実は簡単。からだを甦らせる物質を増やせばいいだけ。
その物質とは、生命の活力素、生命エネルギーのことで、インド伝統医学では、オージャス
と呼ばれるものだそうです。
オージャスは誰もが持っていて、目に見えないほど微細なもので、黄金の輝きがあり、良は片手の平に乗るくらいのもの。
赤ちゃんを見かけると、つい見とれていまいます。それは赤ちゃんがオージャスそのものと言って良いくらい、生命エネルギーにあふれているから、無意識に惹かれてしまいます。
オージャスとは、そんな生き生きとした生命力そのものです。いのちは神様が人間に与えたエネルギーなのです。
からだを甦らせる物資=オージャスを増やせば良いそうです。きちんと食事をすれば、オージャスを増やせる。
歳を取っても輝いて見える人と、老けて見える人の違いは?オージャスが増えてくると、パッと見た時に輝いて元気な印象、全体にとても良い雰囲気の人。
心にも現れる老化のサインー疑い=前に進むことへの恐怖=不安=怠惰=罪悪感。自分の能力、才能、未来、さらに他人のことも疑いはじめたら要注意。
食べた物がオージャスになるまでの流れ=食べた物が口の中で咀嚼され、しっかり消化吸収されると。血漿ー血球=筋肉=脂肪=骨=骨髄・神経==精液・卵子=消化の最終産物のオージャス。そうするとオージャスになる食物=消化出来やすい食物を食べることです。
オージャスになりにくい食べ物は、お酒、肉や魚、脂っこい物、加工食品、男性が好む食事は、オージャスになりにくいものが多い。
では、オージャスを増す食材選びのポイントは、新鮮、純粋、旬。特にオージャスが豊富な食材=牛乳、非加熱のハチミツ。良く炊いたお米。
ようするに消化の良いものを食べて、それを完全に消化しきることが大切。消化力の低下=老化。胃腸にやさしい食事にすれば良い。
10月から、牛乳を飲んだり、炊きたてのご飯を少し食べたり、食べる物にも気を使っての一人暮らしです。
書斎の南側が畑になり、旬で新鮮な野菜がもうすぐとれます。毎朝夕水やりが日課になり、
快調に毎日を過ごしています。
今朝は、太陽が南の窓から射し込む書斎です。
昼食は東京から来る料理人の昼食会に招かれ、昼食後残ってくれる方たちと集会です。アーメンと信じる祈りが、聖書的にはオージャス=聖霊のエネルギーが満たされます。生命エネルギーは聖霊です。その意味ではクリスチャンの輝きの秘密は、聖霊の力です。その力をイエス・キリストの十字架と復活を信じることにより、永遠のいのちを与えられます。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝してます。