牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

愛は赦し、ゆるしは愛

2016-11-17 18:30:42 | Weblog
ルカの福音書23:33 「どくろ」と呼ばれている所に来ると、そこで彼らは、イエスと犯罪人とを十字架につけた。犯罪人のひとりは右に、ひとりは左に。
23:34 そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」彼らは、くじを引いて、イエスの着物を分けた。
十字架上の祈りです。赦しの愛の極みです。赦しは愛、愛は赦しです。一日に7度赦しなさい。いや7度を70倍するまで赦しなさいと教えただけでなく、自らのいのちを賭して、赦しの愛を実行されました。
その赦しの愛に世界はつつまれています。憎しみと赦すものか、戦争でいやテロで吹き飛ばせ。憎悪が殺戮を産み続ける世界に、赦しの愛のことばが響きます。
泥かぶりは3つのことを実行。その根底にあるのは赦しの心、今日も自分を赦し、隣人を赦し、敵をも赦す愛を。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。

恵まれている

2016-11-17 10:07:08 | Weblog

聖書のみことば
哀歌3:22 私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。
3:23 それは朝ごとに新しい。「あなたの真実は力強い。
生きているだけで恵まれている。生まれただけで恵まれている。
たいていの場合、何か良いことがあれば、今日は恵まれている、良かった、感謝だと思う。でも本当は、四六時中恵まれているのです。何事が現実にあろうともです。
英語で現実はthe presentで、もう一つの意味は文字通りプレゼント=贈り物です。
主の恵みはいつもあり、実は、自分にとって良いことも、良くないと思えることも、すべてが恵みなのです。起こったことはすべて、恵みなのです。
4月1日に交通事故で右足打撲、顎とほほを20針縫う大けが。昨日、整形外科診療で外科医が首をひねり、巻き尺で足を測るだけ、カルテにはほとんど減らずと記入。2017年1月25日再診予約を取ってくれた。
脳外科医は道を歩くなと言い、岡田歯科では杖なしで歩け、整形外科医は歩けるだけ歩いてもよいとと思う。
11月1日から14日まで、杖なしで歩いたが、15日から両手杖で歩いている。なんにしろ、すべては自分のためだからありがとうございます。感謝してます。恵まれて、恵まれて、午前中の講義です。
主の恵みは豊かに十分です。貴重な体験を多く与えられ、ありがたく感謝してます。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝してます。