牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

アーメンは契約の実印

2014-12-14 18:32:45 | Weblog

聖書は旧約と新約があり、その約とは契約のことです。旧約は申命記29:9 あなたがたは、この契約のことばを守り、行ないなさい。あなたがたのすることがみな、栄えるためである。

聖書は旧約と新約があり、その約とは契約のことです。旧約は救い主が来るとの約束であり、救い主が来られる預言の書物です。
その約束どおり、女の子孫が、アブラハムのひとりの子孫として、ユダ族にダビデの家から生まれたイエス・キリストです。王として、預言者、祭司として、同時に苦難の僕として、ユダヤのベツレヘムと誕生の地もミカが500年前に誕生地までも預言し、ベツレヘムの家畜小屋でイエス・キリストは誕生。神が人間の姿で処女マリヤによって生まれました。
33歳の時、預言の成就として十字架上に、全人類のすべての罪や病、呪や貧しさ、地獄行きの道を閉ざし、墓に葬られ3日目に復活し、今も聖霊=助け主・真理の御霊によって、信じる者と共におられる救い主です。
クリスチャンとは、その契約にアーメンと同意し、アーメンと応答して契約に従うだけで、その人は何をしても栄える、今日もまた天国の聖なる一日を、ありがとうございますと、感謝しつつ、平安で幸せに生きることができます。
最高の約束=契約に、アーメンと応じ誠実に生きる恵みに、16歳からクリスチャンとして祝福され続けています。
詩篇119:9―10 どのようにして若い人は自分の道をきよく保てるでしょうか。あなたのことばに従ってそれを守ることです。 私は心を尽くしてあなたを尋ね求めています。どうか私が、あなたの仰せから迷い出ないようにしてください

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2014-12-14 06:11:00 | Weblog
聖書の一言;伝道者の書12:-71 あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない。」と言う年月が近づく前に。太陽と光、月と星が暗くなり、雨の後にまた雨雲がおおう前に。
その日には、家を守る者は震え、力のある男たちは身をかがめ、粉ひき女たちは少なくなって仕事をやめ、窓からながめている女の目は暗くなる。通りのとびらは閉ざされ、臼をひく音も低くなり、人は鳥の声に起き上がり、歌を歌う娘たちはみなうなだれる。彼らはまた高い所を恐れ、道でおびえる。アーモンドの花は咲き、いなごはのろのろ歩き、ふうちょうぼくは花を開く。だが、人は永遠の家へと歩いて行き、嘆く者たちが通りを歩き回る。こうしてついに、銀のひもは切れ、金の器は打ち砕かれ、水がめは泉のかたわらで砕かれ、滑車が井戸のそばでこわされる。
ちりはもとあった地に帰り、霊はこれを下さった神に帰る。
16歳でクリスチャンになり73歳に。不思議に高齢者が多く救われ、安らかで幸せに天国の経験する姿を見守りました。
年齢を重ねる姿が象徴的に書かれています。手足や歯、目や耳食べる力は弱くなり、朝は早く起き、高い所や道を歩くことも恐れ、欲望は衰え、死後の行先も不安です。ホテルの予約があれば、3日の旅でも安心して旅を楽しめます。永遠の住まいがあるのに、予約もないままでは天国に行けるはずがありません。イエス・キリストの十字架と復活をアーメン信じますと言えば、永遠のいのちが与えられます。若い日から創造者を覚え、信じて平安と幸いです。たとえ臨終の床でも、アーメンと信じて天国です。危篤も恐れることはありません。天の家に帰る最高の時です。その日は必ず来ます。その日まで与えられたいのちを、感謝しつつ、しっかり立ち、歩ける人は歩き、永遠のいのちをしっかり握り、食事もしっかり噛んで、できるだけ話し=祈りは神との楽しい語らいの時を楽しみましょう。
ありがとうございます。今日もまた天国の聖なる一日です。感謝します。アーメン。