牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

あの大きな試み

2014-12-12 20:53:06 | Weblog
恵みの朝明け、奇跡は今日も。自作の詩を口ずさみ、聖書のことばを告白し、ありがとうございます。今日もまた天国の聖なる一日でした。感謝します。朝から今まで出会いと。さまざまな恵みの体験を聞き幸いです。申命記29:3に、 あなたが、自分の目で見たあの大きな試み、それは大きなしるしと不思議であったとあるとおりです。
自分の目で見たあの大きな試み、牧師として院長として、さまざまな人々の大きな試練や悩みに接してきました。ところが2011年に、診察室で主治医から家内が肺がん末期と告げられ、余命一年です。抗がん剤も手術も放射線治療もできません。運転もスイミングも何でもしてください。余命は一年と宣告され、その日から4年目まで、大きなしるしと不思議を経験し、炊事、洗濯、掃除はもちろん、教会生活や奉仕、孫たちも守りも続け、痛みもなく、頭髪もそのままで、5月17日安らかに天国へ旅立ちました。
家内だけでなく、2012年には、運転中に右脳内出血になり、電柱にぶつかり救急病院入院。完治し退院後ムリをして小脳内梗塞で再度入院。完治し二年が過ぎ、杖をつきながらですが、言語障害も癒され元気での一人暮らしです。
自分でも経験した大きな試み、そのさなかで大きなしるしと不思議、奇跡を経験する恵みの日々です。生かされてだけでも、しるしと不思議の恵みの日です。
聖書の約束は真実、誠です。アーメンでどんな出来事の中でも、平安と守りの恵みの連続です。クリスマスのシーズン、イエス・キリストの十字架と復活に栄光あれ。アーメン。
ありがとうございます。今日もまた天国の聖なる一日でした。感謝します。

その刃をとがないと

2014-12-12 07:15:55 | Weblog
聖書の一言;伝道者の書10:10 もし斧が鈍くなったとき、その刃をとがないと、もっと力がいる。しかし知恵は人を成功させるのに益になる。
生駒聖書学院はツーバイフォーで建築され、アメリカから3人の大工が来て、1年以上で小チャペル、男子寮、女子寮、家族寮、教師館、院長館、食堂、ガレージや書斎を建てました。働くこと働くこと、日曜日以外は働き続きました。電機やガス工事も全部やってくれました。
仕事が終わる片づけ、特に道具類は本当に綺麗に手入れし、明日の働きに備えて帰りました。職人にとっては当然のことです。仕事ができる人ほど道具を大切にします。
勉強でも、人生万般に当てはまります。
愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得、栄え恵まれているように、すべての点でも幸いを得、また栄え恵まれ、健康であるように祈ります。霊も魂も健康も3拍子そろっての幸せ人生。その土台は斧の刃をとぐように、霊魂が恵まれていることです。
毎朝、聖書のことばに親しみ、食事をするように心の糧をしっかりと取り、祈りと感謝で一日を迎えます。
夜寝る前に一日を振り返り。悔い改めることは、その日のうちに十字架の下で悔い改め、御子イエスの血にすべての罪よりきめられ、聖書のことばを読んで就寝すると、寝ている間にさらに心は現れ、爽やかな恵みの朝を迎えます。
目覚めとともに、ありがとうございます。今日もまた天国の聖なる一日です。感謝します。
就寝の時も、ありがとうございます。今日もまた天国の聖なる一日でした。感謝します。

今日は午前中来客。午後からも来客。夜はロシア宣教へ向かうアメリカ人を迎えます。