牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

血液サラサラに成るように、毎日安納芋の食生活です

2013-10-29 18:26:30 | Weblog
昨年の今日のブログが返送されたので、また紹介します。お祈りありがとうございます。ボツボツ元気のひびです。


昨年10月18日(水)の朝、まったく動けなくなり、堺市馬場記念病院まで運ばれ治療室へ。
CT検査で小脳内脳梗塞とのことで病室へ。それから21日(日)夜まで点滴を寝たっきりで受け続けました。

 食事はおかゆを中心にスプーンで食べ、日曜日夜、個室から交通事故で両肩骨折の方、自治会の祭りで胴上げされ、酒も入っていたのでそのまま落とされ頭を割った方、また産業事故で落下してきた70キロの物体に脊椎骨折した方、脳内出血で右目が見えなく名た方との相部屋に移されました。
体調の変化とともにお話しを聞いたり、手を置いて祈ったり、退院の日には「天の虫けら」と「マンガ」も「気持ちよく受け取ってもらいました。

 退院した土曜日は一日中ベッドの中でした。熊本での集会の祝福を祈り、天気予報では雨だったけれども晴天に恵まれ盛会とのことをお聞きし、種子島バンザイと叫びました。集まりで種子島縁(ゆかり)の会も結成され幸いでした。

 昨日は朝学院教会メッセージ、身体がきつかったけれども昼から大阪エリムキリスト教会礼拝説教へ車で、送迎してもらいました。

  帰りにコンビニで牛乳を買ってもらい夕食後はすぐに休みました。月曜日、今学期は通学生メッセージになっているので少しゆっくり、チャペル出席でメッセージを聞き恵まれました。

 今日は授業時間を交換し、終日休みにしてもらっています。脳梗塞は手術なしで完治していますが、高血圧と血液をサラサラにする必要があり、今学期いっぱいムリしないで過ごす予定にしています。メール返信が遅れたり、コメント返信も滞ることをお許しください。

申命記

10:12 今、あなたの神、主が、あなたに求めておられることは何か。それは、ただ、あなたの神、主を恐れ、主のすべての道に歩み、主を愛し、心を尽くし、精神を尽くしてあなたの神、主に仕え、

10:13 あなたのしあわせのために、私が、きょう、あなたに命じる主の命令と主のおきてとを守ることである。

10:14 見よ。天ともろもろの天の天、地とそこにあるすべてのものは、あなたの神、主のものである。

10:15 主は、ただあなたの先祖たちを恋い慕って、彼らを愛された。そのため彼らの後の子孫、あなたがたを、すべての国々の民のうちから選ばれた。今日あるとおりである。
 

 

感謝して食事できる恵みに感謝!

2013-10-29 10:02:42 | Weblog
旧約聖書には、レビ記11:2 「イスラエル人に告げて言え。地上のすべての動物のうちで、あなたがたが食べてもよい生き物は次のとおりである。11:3 動物のうちで、ひづめが分かれ、そのひづめが完全に割れているもの、また、反芻するものはすべて、食べてもよい。

牛肉や羊肉は食べても良いのです。

11:4 しかし、反芻するもの、あるいはひづめが分かれているもののうちでも、次のものは、食べてはならない。すなわち、らくだ。これは反芻するが、そのひづめが分かれていないので、あなたがたには汚れたものである。
11:5 それから、岩だぬき。これも反芻するが、そのひづめが分かれていないので、あなたがたには汚れたものである。
11:6 また、野うさぎ。これも反芻するが、そのひづめが分かれていないので、あなたがたには汚れたものである。

11:7 それに、豚。これは、ひづめが分かれており、ひづめが完全に割れたものであるが、反芻しないので、あなたがたには汚れたものである。

11:8あなたがたは、それらの肉を食べてはならない。またそれらの死体に触れてもいけない。それらは、あなたがたには汚れたものである。

豚は食べてはならないと規定され、ユダヤ教では現在もそレをしっかり守っています。イスラエルへの生地旅行では、豚肉は絶対に出ることはありません。

そ他、魚や鳥、など禁じられた食物があります。

イエス様は食べ物についてどう教えたのでしょうか。


イエスは言われた。「あなたがたまで、そんなにわからないのですか。外側から人にはいって来る物は人を汚すことができない、ということがわからないのですか。そのような物は、人の心には、はいらないで、腹にはいり、そして、かわやに出されてしまうのです。」

イエスは、このように、すべての食物をきよいとされた。

また言われた。「人から出るもの、これが、人を汚すのです。内側から、すなわち、人の心から出て来るものは、悪い考え、不品行、盗み、殺人、姦淫、貪欲、よこしま、欺き、好色、ねたみ、そしり、高ぶり、愚かさであり、これらの悪はみな、内側から出て、人を汚すのです。」
マルコの福音書7:18-23

使徒パウロは、あなたがたは信仰の弱い人を受け入れなさい。その意見をさばいてはいけません。何でも食べてよいと信じている人もいますが、弱い人は野菜よりほかには食べません。

食べる人は食べない人を侮ってはいけないし、食べない人も食べる人をさばいてはいけません。神がその人を受け入れてくださったからです。

それぞれ自分の心の中で確信を持ちなさい。食べる人は、主のために食べています。なぜなら、神に感謝しているからです。食べない人も、主のために食べないのであって、神に感謝しているのです。ローマ14:1-6

こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現わすためにしなさい。第一コリント10:30

食べるもので救いが左右されるわけではありません。アーメンと信じて、バプテスマを受ければ救われるのです。聖書の救いから遠ざける教えに近づかないようにしたいものです。

しかし、御霊が明らかに言われるように、後の時代になると、ある人たちは惑わす霊と悪霊の教えとに心を奪われ、信仰から離れるようになります。

それは、うそつきどもの偽善によるものです。彼らは良心が麻痺しており、

結婚することを禁じたり、食物を断つことを命じたりします。しかし食物は、信仰があり、真理を知っている人が感謝して受けるようにと、神が造られた物です。

神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、捨てるべき物は何一つありません。

神のことばと祈りとによって、聖められるからです。(第一テモテ4:1-5

終わりの時代には惑わす霊と悪霊の教えにとに心を奪われる時が来ると宣言しています。そして今がまさにそのようなじだいです。

ですから聖書の食物に対する結論は、「神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、捨てるべき物は何一つありません。

神のことばと祈りとによって、聖められるからです」(第一テモテ4:1-5)

今日も日毎の食物をお与えくださいと、祈りつつ感謝して食事をいただけることは幸いです。

今日もまた天国の一日です。

食べるものに気をつけなさい

2013-10-29 05:52:59 | Weblog
聖書の一言=レビ記11:44 わたしはあなたがたの神、主であるからだ。あなたがたは自分の身を聖別し、聖なる者となりなさい。わたしが聖であるから。地をはういかなる群生するものによっても、自分自身を汚してはならない。

14章には食べてはいけないものが命じられています。今でもユダヤ教では厳格に守られています。医学的に、また栄養学的に見ると、それらを食べない方が健康に良いという説もあります。

その規定を論じるよりも、イエス様は口から入るものは人を汚さず、内から出るものが人を汚すと教え、パウロは食べない人は食べる人裁かない、食べる人は食べない人を裁かないように、感謝して受けるなら捨てるものはないと断言しています。

自分を汚すような、健康を損ない、神の聖から離れるような嗜好品、生活習慣病をもたらすようなものから離れることは当然のことです。
飲み食いによって、神の裁きをうけることのないように、食べるにも飲むにも、神の栄光が現れるような、食生活が願いです。

義と平和と聖霊に満たされ続ける、今日もまた天国の一日です。感謝します。

テモテへの第一の手紙

4:1 しかし、御霊が明らかに言われるように、後の時代になると、ある人たちは惑わす霊と悪霊の教えとに心を奪われ、信仰から離れるようになります。

4:2 それは、うそつきどもの偽善によるものです。彼らは良心が麻痺しており、

4:3 結婚することを禁じたり、食物を断つことを命じたりします。しかし食物は、信仰があり、真理を知っている人が感謝して受けるようにと、神が造られた物です。

4:4 神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、捨てるべき物は何一つありません。

4:5 神のことばと祈りとによって、聖められるからです。

4:6 これらのことを兄弟たちに教えるなら、あなたはキリスト・イエスのりっぱな奉仕者になります。信仰のことばと、あなたが従って来た良い教えのことばとによって養われているからです。