牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

昨年の今日書いたブログです

2013-10-27 20:05:47 | Weblog
作根の今日書いたブログです。

またもや、今度は脳梗塞で8日程入院し、退院になりました。
前回の右脳内出血(7月22日~8月24日)と同様にブログに書くのは恥ずかしく思いつつも、主イエス様の癒しと多くの皆様のお祈りの恵みに感謝しております。

 15日夜中に動けなくなり、朝開けとともに内科医が来てくれ血圧を下げてくれました、火曜日は一日中ベッドでうなっていました。

 火曜夜も同じ状態で、天井がぐるぐる回る、今まで経験したことがない酷いめまいと、吐気けが襲います。がまんできず17日朝に車で堺市まで寝て連れて行ってもらいました。

 主治医にこんな時は救急車で来るべきだと怒られ、すぐCT検査で何と小脳内梗塞という診断。

 すぐひとり部屋に移され点滴を21日(日)夜まで継続し、食事も上げ膳据え膳で世話されました。退院して間がないので看護師たちも顔見知りが多く、天の虫けらやマンガを読んでくださった方も多く叱れれたりもしながら楽しい時を過ごしました。

 日曜日の夜に相部屋に移され、交通事故の方、産業事故の方,もう一人は祭りの世話役で良くやってくれたと胴上げをしてもらい、みんなの酔った勢いで地面に落とされ頭を割って入院という不幸に見舞われた青年でした。

 自分のベッドに横たわるまで、交通事故に出会った方の手を置いてしばらく祈り、また点滴を受け続ける夜でした。

主イエス様のいやしと皆様の祈りに支えられ、脳梗塞でしたが幸い頭の手術もせず、何不自由なく歩くこともでき、ことばもしっかり話せて、思いがけないほど早い退院のなり、同室の皆様や看護師さんやスタッフの皆様の驚きの声の中を帰ってくることができました。

 ムリをせずゆっくり安静をいわれております。ブログへのコメントやメールへの返信が滞ることがあれば、ご容赦いただきますようお願いいたします。また明日からは何やかやと書き続けようとおもいます。よろしくお願いいたいます。

喜びの知らせを

2013-10-27 18:15:07 | Weblog
恵みは輝き  いのちは燃えて
聖霊そそがれ 新たな能力(ちから)
主イエスの十字架 すべて解決
恐れも悩みも 消えてあとなし

十字架の上にて すべて解決
病ものろいも  まずしさ死をも
悪魔は滅びて  とわ(永遠)のいのちが
豊かにそそがれ 天国の日々

主イエスは復活 すべての勝利
我とともにあり 世の終わりまで 
福音伝えて   御業あらわれ
癒しと不思議は 常に伴う
アーメン

マルコの福音書
6:15 それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。
16:16 信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。

16:17 信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、
16:18 蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。」
16:19 主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の右の座に着かれた。
16:20 そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。〕

16:21 〔さて、女たちは、命じられたすべてのことを、ペテロとその仲間の人々にさっそく知らせた。その後、イエスご自身、彼らによって、きよく、朽ちることのない、永遠の救いのおとずれを、東の果てから、西の果てまで送り届けられた。〕

マラトンから全速力で駆けて駆け続けて

2013-10-27 09:30:14 | Weblog
今日は大阪マラソン、3万人を越えて参加するという。知り合いが二人参加している。大阪エリムは昼からの礼拝で、車で行くがコースからそれていることもあり、阪神高速夕陽ケ丘を出てすぐです。

マラソンの名前は、マラトンからアテネまでの40キロを走りぬいたフエィディッピデスにちなんでいます。現在は42.195キロですが、1908年イギリス国王エドワード7世は、自分の死んでいるウインザー城から、オリンピックのスタートを見たいと思い、城からロンドンのオリンピックの距離が、それ以後公式のマラソン距離になりました。

マラトンの野でペルシャ軍と戦ったアテネ軍は、勇猛に戦い、ついにダリウスとその軍勢は、自分たちの船を目指して逃げ出しました。
アテネの司令官は、フエィディッピデスに、「アテネにできる開け早く、我々の勝利を伝えるのだ」と命じました。戦いで疲れ果てていましたが、フエィディッピデスは槍を放り出すと、かつてないほどの速さで走り5キロ、10キロ、15キロ、30キロ、40キロ。ついにアテネに着きました。心待ちしていた人々が道を開けると、息も切れ切れに中央に進み出た。喜べ!我々は勝ったのだ!歓声が沸き起こった。勇者フエィディッピデスは地面に崩れ落ちた。そして、人々が腕の中に抱き上げた時には、すでにこときれていた。

主イエス・キリストは全人類の敵である死を滅ぼし、墓に葬られましたが、その死とその死の力を持つ悪魔を滅ぼし、3日目の朝復活されました。
我々は勝った!とのことばが、アテネ市民を救いの感激で満たした以上に、イエスキリストの復活は、全人類に救いと天国の道を開きました。

ありがとうございます。救われて今日もまた天国の一日です!ハレルヤ。日々に勝利です。感謝します。

何をささげればいいのか

2013-10-27 07:42:38 | Weblog
聖書の一言=レビ記1:4 その人は、全焼のいけにえの頭の上に手を置く。それが彼を贖うため、彼の代わりに受け入れられるためである。

レビ記は、礼拝の規定を詳しく記述しています。

カインとアベルが人類最初の礼拝を捧げ、カインは、自分の農産物から捧げ物を持ってきて礼拝しましたが、その捧げ物は受け入れませんでした。
アベルは羊飼でしたが、その群れの羊の最上の初子を捧げて礼拝し、彼の礼拝は受け入れられました。

カインは怒ってアベルを殺し、人類最初の殺人者となり、真の神を礼拝しない人類の歴史は、殺人と戦争の歴史へと脱し続けて、ついに原爆や今は核の脅威で、地球を滅ぼしかねなくなっています。

イエス・キリストは、全人類の身代わりとして、十字架の上で犠牲となり、旧約の礼拝規定で、全焼のいけにえの頭に手を置くと、その身代わりで受け入れられたように、アーメンと十字架の救いを信じるだけで救われるのです。

罪とがが赦され、正しくきよく、健やかに豊かに幸せに、死を超えて永遠に生きる恵みが与えられます。今日もまた天国の一日です。感謝します。