昨年のブログです。
昨日、10月10日が目の愛護デーとは知りませんでした。
右脳内出血を癒され退院して一ヶ月半になります。CT&MRIの検査と主治医の問診や検査でも完治を告知されての退院でした。
右脳内出血は奇跡的に直り、普通に生活をしています。ゆっくり年内安静を通告され、自動車運転も、飛行機や新幹線もOKですが、自動車の運転はしていません。
一つは、左足にしびれがあり、歩けるけれども万歩はひかえています。
もう一つは目が少し不自由に感じ、眼鏡を新しくしました。それでも少し不自由に思い、生駒市内の有名な眼科医院を昨日の朝訪ねました。生駒市橋本眼科医院で、先生は白内障手術で全国的に有名な眼科医です。
通常の眼底検査を終え、脳内出血だったことを話すとその影響?眼鏡を検査してくれ、再度診察室で眼鏡は完ぺきとのこと。
読書もパソコンも運転も問題なくOKで、一ヶ月後にもう一度来て見てくださいとのことでした。すばらしい目の愛護の日になりました。
脳内出血以来、聞き続けたことばは、ゆっくり、ゆっくり安静に、また気にしないことです。ほっとけば直ります。完治していますよ。そのような前向きのことばを聞き続けています。
しかし、実際にしびれたり、目が不自由に感じたり、:眠たさが襲って来たりする日々に、元気だったときの状態に回復していないのではという思いに捕らわれてしまいます。
情けないと思いつつも完治を宣言し、ありがとうございます。脳内出血は完治しました!感謝します、と告白し続けています。
癒され完治していても思うようにならない自分にもどかしさを感じています。何も言わないで立っているだけだと、だれも脳内出血だったことには気がつきません。
人間と言う者は何であれマイナス的な要素を探す生き物なのかもしれません。聖書のことばをアーメンと信じ、そのまま告白する時、不思議なことが起こります。奇跡と言っても良いようなことが毎日回りで起こっているのです。
それなのにちょとしたことで否定的になったり、マイナスの思いやことばを出したりします。前向きに感謝しながら生きるとき、今年の夏、沖縄や種子島行きで、サングラスを作りましたが、視力が良くなっており、眼鏡店員も驚いていました。
だが、わたしがしようとしていることは、今すぐには起こらない。
ゆっくりと少しずつ、しかも確実に、実行に移される。
遅いように思えても、失望するな。必ず計画どおりになるのだ。忍耐して待て。ただの一日も遅れることはない。ハバクク2章3節
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です!と、高らかに宣言する日々に感謝します。