牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

昨年の今日の礼拝メッセージ

2013-10-28 18:32:49 | Weblog
昨年ノ今日は日曜日。以下の様なブログを書いていました。

今朝は退院したばかりですので、朝は学院教会礼拝、身体の調子を見ながら昼から大阪エリムを予定してます。

 8日間の脳梗塞入院で早い退院を感謝しています。ゆっくりボツボツ主の豊かな癒しを体験しております。ハレルヤ!今日もまた天国の一日です!感謝します。」


神を愛し、人を愛する

ルカ10:25 すると、ある律法の専門家が立ち上がり、イエスをためそうとして言った。「先生。何をしたら永遠のいのちを自分のものとして受けることができるでしょうか。」
10:26 イエスは言われた。「律法には、何と書いてありますか。あなたはどう読んでいますか。」
10:27 すると彼は答えて言った。「『心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』また『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』とあります。」
10:28 イエスは言われた。「そのとおりです。それを実行しなさい。そうすれば、いのちを得ます。」と、イエス様は有名は良いサマリヤ人の話をしてくださいました。

神を愛する=最高の倫理道徳とともに、聖く正しく生きる最高の人生です。

第一戒 出エジプト記20:2 「わたしは、あなたをエジプトの国、奴隷の家から連れ出した、あなたの神、主である。20:3 あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。

第二戒   〃   20:4 あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。
20:5 それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、
20:6 わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、恵みを千代にまで施すからである。

第三戒   〃   20:7 あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない。主は、御名をみだりに唱える者を、罰せずにはおかない。

第四戒   〃   20:8 安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。
20:9 六日間、働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。
20:10 しかし七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはどんな仕事もしてはならない。――あなたも、あなたの息子、娘、それにあなたの男奴隷や女奴隷、家畜、また、あなたの町囲みの中にいる在留異国人も。――
20:11 それは主が六日のうちに、天と地と海、またそれらの中にいるすべてのものを造り、七日目に休まれたからである。それゆえ、主は安息日を祝福し、これを聖なるものと宣言された。

人を愛する
第五戒 出エジプト記220:12 あなたの父と母を敬え。あなたの神、主が与えようとしておられる地で、あなたの齢が長くなるためである。
第六戒  20:13 殺してはならない。
第七戒    20:14 姦淫してはならない。
第八戒    20:15 盗んではならない。
第九戒    20:16 あなたの隣人に対し、偽りの証言をしてはならない   
第十戒    20:17 あなたの隣人の家を欲しがってはならない。すなわち隣人の妻、あるいは、その男奴隷、女奴隷、牛、ろば、すべてあなたの隣人のものを、欲しがってはならない。」

新しい戒め=倫理道徳を越えた、さらに人を裁かず、自らを謙遜に生きる王道の人生です。

ヨハネ13:34 あなたがたに新しい戒めを与えましょう。あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。

13:35 もしあなたがたの互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。


結論として、それは難しい不可能の人生ではなく、イエス様がともに歩んで下さることにより、達成可能な勝利に輝く人生です。豊かな神の愛が聖霊により注がれ続ける日々です。

第一ヨハネ5:3 神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。
5:4 なぜなら、神によって生まれた者はみな、世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。
5:5 世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。


探しだしてでも感謝してみよう

2013-10-28 06:35:01 | Weblog
聖書の一言=7:15 和解のための感謝のいけにえの肉は、それがささげられるその日に食べ、そのうちの少しでも朝まで残しておいてはならない。
レビ記には、5つの供え物=全焼のいけにえ、穀物のささげもの、和解のいけにえ、罪のためのいけにえ、罪過(とが)のためのいけにえ=一章から七章まで、詳しく規定支持されています。

和解のための感謝のいけにえも規定され、その肉はその日に食べ、そのうちの少しまでも朝まで残すなと命じられています。和解とは神との関係が平和、平安であることです。

イエス・キリストの十字架の犠牲により、アーメンとその事実を信じるときに、神との平和・平安が与えられます。すべての罪も罪過も赦されたので、不安の根本的原因が解決されたので、もはや死を恐れたり、神の刑罰への恐れは消え、天国への保証が与えられたのです。

ですから毎日を全てに感謝して生きる幸いです。日々に感謝、時々刻々感謝の気持ちで生きるとき、不思議に心は落ち着き、判断力、行動力は豊かになり、物事を集中して実行できます。十字架により平安は与えられ、恐れ迷わず心騒がせることなく、今日もまた天国の一日です。感謝します。

書き終えて、そうだ、探しだしてでも感謝してみよう。

この地上に生まれてきたこと。産んでくれた母のこと。含ませてもらった乳房。生まれ育った種子島の家、毎日食べたさつま芋の食事。今月も安納芋を食べています。また種子島から新しい紅芋?も送られて来た。家内は安納芋より美味しいと食べています。土曜日は、山形からいも汁が届いた。食べるものが毎日あるだけでも感謝!

左脳内出血14年前、昨年は右脳出血と交通事故、1ヶ月後には小脳内梗塞で入院直ぐ退院。今日も元気で化石人間と言われながらブログに書けること。もう感謝することがいっぱい。家中に、学院中に感謝が溢れている。

神との和解は感謝しか無いと思う朝です。


テサロニケ人への第一の手紙

5:18 すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。