今日は、大学生がイエス様を信じてクリスチャンになるので、午後3時から洗礼式です。
イエス様は、「信じてバプテスマを受ける者は救われます」(マルコ16:16)で、最後の言葉を語り天お帰りになりました。
弟子たちは全世界に出て生き、イエス様の十字架と復活の福音(Good news)を世界中に伝えました。
高校一年生(16歳)のとき、アメリカ人アルビン・ハモンド宣教師が種子島に家族できました。放課後に学校の教室で英会話教室を開いていたので、そこへの出席が導きになり、西之表キリスト教会の礼拝に行くようになりました。
1957年(昭和32年)一人の日本人牧師が来て、お話しをなさいました。その話を聞いてその礼拝で、「アーメン。イエス様信じます。私の心にお迎えいたします。アーメン」と、イエス・キリストを信じました。ですからいまでも、「アーメンと言えば救われます」と信条として、出会った方々に救いを伝え続けています。今年は、握手をすればアーメン信じますと、毎日のように信じる方との出会いを楽しんでいます。
イエス様を信じて心にお迎えしたその日の午後に、教会前の城之浜海岸で洗礼霊を受けました。今年の11月24日で56年になります。あの日に洗礼を受けていなかったら、今の自分はいないといつも思います。
おぼつかない足取りですが、世の終わりまでいつもともに入るとの、イエス様の約束は変わらず、いつも助けと守りの中に前進しております。
イエス様が十字架で死なれたように、今までの古い自分に死(水にバプテスマ=沈む)んで、イエス様が復活(水から上がることで象徴)されたように、新しい(永遠)の「いのちに生きる者となるのです。たとえ肉体が死んでも、永遠のいのち=神のいのちをもっているので、天国に生きるものとなります。
だから死への不安や恐れは消えて、死んだら永遠の住まいである天国に行ける、天国行きの切符を持ち、天国の予約があるので、人生の旅路も楽しく、喜びと感謝の日々を、今日もまた天国の一日です!と、朝の目覚めとともに迎えます。
一日の終わりには、ありがとうございます。きょうもまた天国の一日でした!感謝しますと、安眠、熟睡で新しい朝を迎える幸いです。
今日もまた天国の一日
作詞 濱田一郎
作曲・歌 笹川満夫
一、
信じる者は救われる
永遠に変わらぬ信仰を
誓ったふるさと種子島
バプテスマの海忘れない
今日もまた天国の一日
今日もまた爽やかな朝
二、
ふるさと離れて幾星霜
神の子イエスの名に於いて
天国への道 指し示す
標(しるし)となりて揺るぎない
今日もまた天国の一日
今日もまた爽やかな朝
三、
生駒聖書学院で
今日も使命の道を説く
聖霊この身に満たされて
イエス・キリスト讃えつつ
今日もまた天国の一日
今日もまた爽やかな朝