ふしぎなおうち

ふしぎなおうちを建てましょう

板釘古釘持ち寄って
きれいにペンキも塗りましょう
わたしのおうちじゃありません
あなたのおうちじゃありません
おやおやどなたのおうちやら


わたしのおうち

おうちはどこかとたずねたら
おうちはここにはありません
ふしぎなかおしてそのひとは
まさかうそでしょありえない
ありえなくてもあるでしょう
わたしのおうちはほらあそこ
だまっておそらをゆびさした
＝濱田龍郎自薦詩集＝

けがれしこの世の さざめきより
はなれて静かにいこうわれ
再び恐れを 持つことなし
こはベウラの地なれば

家は雲なき大空の下 水は渇かぬ命の真清水
糧は豊かに天降るマナ ああベウラわが地よ
いくさははるかの ふもとにあり

みことばわが城 たかければ
ここまでよせくる 敵はあらじ
こは安けき 地なれば

家は雲なき大空の下 水は渇かぬ命の真清水
糧は豊かに天降るマナ ああベウラわが地よ

嵐はなにほど 吹くともよし
み神は愛の手のべたまい
ひかりの大路に みちびきたもう
こは住むべき地なれや

家は雲なき大空の下 水は渇かぬ命の真清水
糧は豊かに天降るマナ ああベウラわが地よ

恵みのかずかず 思い返し
み声をしずかに うかがえば
みむねを知りえぬ ことはあらじ
ながく住まわん この地に

家は雲なき大空の下 水は渇かぬ命の真清水
糧は豊かに天降るマナ ああベウラわが地よ

　大好きな聖歌６００番です。
　ベウラとは配偶という意味です。配偶者が豊かで偉大な全能で愛なる神です。何を恐れびくびくすることはありません。この歌を賛美しながら、伸び伸びと豊かで平安な心で、暮らしましょう。

　ありがとうございます。今日もまた天国の一日でした！感謝ます。

みんなのおうち

みんなのおうちを建てましょう



古い馬小屋手に入れて

手作り大工で建てましょう

仲良くみんあで暮らしましょう

幸せいっぱい来るように

明るく楽しく暮らしましょう

あなたのおうち

あなたのおうちを建てましょう

古いおうちを手に入れて
大きな柱を立てましょう
田んぼや畑を見渡せる
あなたのふるさと種子島
孫の子人の子来て遊ぶ
＝濱田龍郎自薦詩集＝

　自薦詩集の今日の詩が、あなたのおうちを建てましょうとあり、４篇の詩がお家になり、不思議な導きに驚いています。

　それは詩人の住む町、熊本県益城町に５月１日、家を買ったからです。宗教法人のキリスト教会をスタートします。今日は朝から熊本県庁や、熊本市内司法書士事務所からの連絡で、終日書類作りに忙殺されました。
　
　やっと縁部が終わり、詩集原稿を開いたら、あなたのおうちを建てましょう。

　みんなのおうち。ふしぎなおうち。わたしのおうち。と四編の詩がありました。詩人が前に書いた詩が、まるで予告したかのような教会堂購入の不思議さに驚きつつ、新しい開拓伝道に心弾ませています。

しょうもない

しょうもない

しょうもない
一人相撲はおよしなさい
あなたは何も悪くない

しょうもない
わたし一人が不幸だなどと
そんなことなどあり得ない

しょうもない
わからない人ほっときなさい
あなたはあなたを信じなさい

しょうもない
一人で悩んで何になる
あなたの味方は山といる

しょうない
しょうもないのは人だから
しょうもないねと生きなさい

しょうもないしょうもなくてもあの人の
幸せ願って生きなさい
＝濱田龍郎自薦詩集＝

コリント人への第一の手紙

1:26 兄弟たち、あなたがたの召しのことを考えてごらんなさい。この世の知者は多くはなく、権力者も多くはなく、身分の高い者も多くはありません。

1:27 しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。

1:28 また、この世の取るに足りない者や見下されている者を、神は選ばれました。すなわち、有るものをない者のようにするため、無に等しいものを選ばれたのです。

1:29 これは、神の御前でだれをも誇らせないためです。

1:30 しかしあなたがたは、神によってキリスト・イエスのうちにあるのです。キリストは、私たちにとって、神の知恵となり、また、義と聖めと、贖いとになられました。

1:31 まさしく、「誇る者は主にあって誇れ。」と書かれているとおりになるためです。

恵みの日は来て

恵みの日は来て　主イエスのことば
世界に出て行き　福音伝え
十字架の救いを　信じるだけで
罪とが赦され　天国の日々

苦しみ悩みや　試練も多く
身体も傷つき　心も弱く
主イエスの十字架　すべてを癒し
へいあん喜び　天国の日々

福音語れば　信じ救われ
御霊の働き　神の子とされ
主イエスに祈れば　幸せ豊か
信仰希望の　天国の日々

マルコの福音書
16:15 それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。

16:16 信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。
16:17 信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、
16:18 蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。」

16:19 主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の右の座に着かれた。
16:20 そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。〕

16:21 〔さて、女たちは、命じられたすべてのことを、ペテロとその仲間の人々にさっそく知らせた。その後、イエスご自身、彼らによって、きよく、朽ちることのない、永遠の救いのおとずれを、東の果てから、西の果てまで送り届けられた。〕

貧者の一灯

貧者の一灯

地位を望むと人が去り金が心を傷つける

名誉は時々傲慢でまして権力重過ぎて

或いはずるい人間と時々自分を責めてみる

楽な生き方楽な道なんで歩いているのです

人は労苦を背負うのが生まれついての業なのに

人は人とて人の道歩けばそれが己が道

茨道より花の道野の花摘んで野に遊ぶ

似合い似合いの人の道

昼はあかあか灯を燈し日ごと彷徨う人の中

ー濱田龍郎自薦詩集＝詩人には、貧者の一灯（絶版）自叙伝があります。アマゾンで検索すればあるかも。


マタイの福音書

11:28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。

11:29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。

11:30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」