牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

五人五色

2013-05-04 19:07:07 | Weblog
『学歴は世に出る最大の武器である』
信じた小学六年生。
海の向こうの名門私立中学を目指し
五人が五人合格した

Aは、大金持ち
家業は人が羨む島一番の工場主
楽々入学金を作り入学を果たす
心を病んだと噂のあとは
彼の消息を語る者は居ない

Bは、中流以上のお金持ち。
家業は島にひとつのダンスホール
一人息子を自慢に思う
おだやかな目をした宗教家の彼に
四十代の頃、同窓会で会ったことがある

Cは、平均的なお金持ち
企業支店長の父は共済とかでお金を作った
勉強がし過ぎだったと噂の失明の後は
マッサージ師になり、繁盛している

Dは、貧乏。
父は野菜を仕入れて売った
収穫のない冬になり学費が途絶え
退学を余儀なくされそうになった時、
秀才のかれは、学費免除特待生になった
東大現役合格、一流企業エリートコース
競争社会の中で、今も最前線で活躍している

Eは、極貧。
彼は入学金が払えず入学を断念した。

『学歴は世に出る最大の武器』
を手に入れなかった彼。
だけど地位、名誉、お金に縁無い生き方は、
五人の中の誰よりも楽な一生であったらしい

箴言

30:5 神のことばは、すべて純粋。神は拠り頼む者の盾。

30:6 神のことばにつけ足しをしてはならない。神が、あなたを責めないように、あなたがまやかし者とされないように。

30:7 二つのことをあなたにお願いします。私が死なないうちに、それをかなえてください。

30:8 不信実と偽りとを私から遠ざけてください。貧しさも富も私に与えず、ただ、私に定められた分の食物で私を養ってください。

30:9 私が食べ飽きて、あなたを否み、「主とはだれだ。」と言わないために。また、私が貧しくて、盗みをし、私の神の御名を汚すことのないために。

握手をすると、信じますと言う3日間の旅

2013-05-04 14:36:58 | Weblog
 5月1日(水)朝一番の新幹線で熊本に行きました。新大阪駅で台に立っている警官におはようございますと声をかけ、少しおしゃべり。
 
 握手する手は強そうでしたが、イエス様のお名前によって幸せを祈り、イエス様、心にお迎えします。信じます。アーメンの祈りをしてくれました。名刺を渡してさくら541号へ。

 新幹線車内では売りに来た店員の祝福を祈りアーメン。熊本駅では迎えの車で、熊本市隣接の益城町へ。

 140坪の上に50坪の建物と、3つの部屋と台所も風呂もトイレも2つある、二階建ての家も付いているまだ新しい建物です。

 大阪市内の会社の所有地で、直接購入しようと電話したら、益城の不動産会社に任せているのでとのことでした。手数料なしでと思いましたが残念でした。既定の手数料79万円も支払いました。

 現地で不動産ご夫妻もアーメン信じますと祈り、そよかぜ福祉作業所でも握手をした青年三人が、信じますと祈りました。 
 
 鯛の荒煮定食をご馳走になり、熊本駅前の東横インへ。

 二日は、昨年三月に駅の売店で、あーめん 信じますと祈った店員のいる店へ。担当者が変わりその方に語ると、あーめん信じますと気持ちよく受け入れてくれました。

 不動産手数料を振り込む銀行を駅の案内所で案内女性が快く教えてくれ、益城町にキリスト教会を始める牧師だと名刺を渡しました。握手をして幸せを祈ると、イエス様をアーメン信じますと受け入れてくれました。

 教えられた銀行を警備員へ訪ねると、親切に銀行前まで連れて行ってくれたので、ありがとうと握手し、二人の子供のパパと言う若い警備員の幸せを祈り、アーメンと受け入れてくれました。

 窓口の若い女性銀行員に教えてもらいながら送金完了。ありがとうと握手し、幸せを祈りアーメンと信じる祈りをしてくれました。

 この日は、生駒卒業の牧師に、花岡山い始まり、阿蘇火口や草千里を案内され、熊本観光の半日。お昼は大津町の米村牧師を訪ね。奥様手作りとイタリア料理と暖かい歓迎を受けました。

 希kが丘教会訪問後、市内の土房という高級料理店で熊本市内有名牧師にご馳走になり、受付の39歳男性店員と女子店員もアーメンとイエス様を受け入れる祈りでした。

 3日は八女市を訪ね、筑紫船小屋船小屋で、新幹線が来るまでの時間間まで、外でお話している4名の婦人たちに声をおかけしました。一人は車イス足が不自由とのこと。手を置くお許しを受け、ひざに手を置いて祈りました。祈った跡でみんなで手をつなぎ、祈りの仕方を伝え、アーメンと言ってくれたのでイエス様を受け入れる祈りでした。
車椅子ご婦人(90歳)、同居の娘さんとお友達の主婦、79歳おご婦に別れを告げ、昨夜遅い帰宅でした。
三日間の旅で握手をした方21名が、祝福の祈りを受け、アーメン信じますと祈ってくれました。

ローマ人への手紙
10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。

10:10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。

10:11 聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」

10:12 ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。

10:13 「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」のです。

10:14 しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。

10:15 遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」

毎日がクリスマス

2013-05-04 08:22:09 | Weblog
世界で最初のクリスマス
約束の時間に遅れてやってき
たおじさんのために
もう一度最初から歌ってくれた

「世界で最初のクリスマス」
ローソクは歌声に揺れ
歌声は灯りの中から響く
子どもたちは神様の脚下で暮らしている

目の不自由な子どもたちは声でぼくだとわかる
耳の不自由な子どもたちは顔を触ってくれる

「神様のお恵みが、おじさんnの上にありますように?」

「忘れないよ、
みんなと歌った「世界で最初のクリスマス」

=濱田龍郎自選詩集=多くの詩。クリスマスまでにはまだ半年以上もあります。クリスマスって、なんだかみんなの気持ちが優しくなる。この詩は、熊本ライトハウスのぞみホームにて、と後書きにある。クリスマスの時期、のぞみホームを訪ねた時の詩だと思います。

栃木県の田舎道を歩いていると、おおきな字で「毎日がクリスマス」と大書した看板が立っていました。何だろうと思い回り道。そこには障害を抱えるお年寄りや、静かに読書したり歓談する方々があり、高齢者ホームでした。

 クリスマスは、神が人間の姿となり。どん底にまで下りて来られた日。ここまで上がっておいで、ほらしっかり頑張って!頑張れ頑張れ、助けてやるよと叱咤激励でなく。神がいちばん低いところまで下りて救い助けだしてくださる始まりの日です。

アーメンと言えば救われます。水曜日から熊本県益城町、福岡県八女市などを目具ろ歩き、アーメンと言えば救われます。多くの出会いでした。

明日は生駒聖書学院教会、バリアフリーになり靴のままで歩けるきれいなフローリング。

きれいな教会用ベンチ、美しい歌声、力強い聖書のことばの約束、必要のために祈る牧師たち。午前10時半より一時間ほどのお時間です。子どもたちは別室で楽しい良い時間を叱り過ごせます。大きな駐車場もあります。日曜日の朝は生駒聖書学院教会へ。

お昼2時からはABラジオ放送、榮義之・前田基子牧師がお待ちします。ラジオ放送はこえだけですが、エリムキリスト教会では顔もあります。午後2時から3時少し過ぎまで。最近来る方が増えています。どうぞ午後のゆっくりした時間、大阪エリムキリスト教会へお出で下さい。歓迎いたします。

予告=5月19日(日)鹿児島県出水市ホテルキングのホワイトチャペルで、午前1時30分より礼拝です。榮義之牧師がひとりで行きます。お手伝い応援お願いします。

 
 「天国から追い返された牧師」がボツボツと出水市まで出かけます。お祈り下さい。

お金考

2013-05-04 05:59:39 | Weblog
お金考

お金があって こころが豊か
お金があって 心が貧乏

お金が無くても 心が豊か
お金が無くて  心も貧乏

あなたの立ち位置を見つめなさい
しっかり見つめて生きなさい
それぞれみんな正解だから
=濱田龍郎自薦詩集より=

ピリピ人への手紙より聖書のお金に対する考え

4:11 乏しいからこう言うのではありません。私は、どんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。

4:12 私は、貧しさの中にいる道も知っており、豊かさの中にいる道も知っています。また、飽くことにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。

4:13 私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。

4:19 また、私の神は、キリスト・イエスにあるご自身の栄光の富をもって、あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。