枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

霜月、氷張る朝

2023年12月23日 | Weblog

 今朝の外は、期待に違わず寒く氷もバケツに張っている。今年3回目だが、指先の感覚がなく冷たい。手袋を填めれば温かいのも、洗い物も洗濯等作業が捗らない。指先出しのも、然程の違いもないから止めておいた。毎朝の家事は、そんなに多くないから掃除もし易い。

 箒と塵取りでの遣り方に変えてから、雑巾掛けを先にすると埃が立たず膝を屈伸する為一挙両得。腰には小豆懐炉装着なのも、身体が容易く動く。あれがない何かが足らないとの不平不満にならず、知恵と工夫の暮らしが心地佳いのだ。自然からの恩恵にも有難さに尽き。

 本日の予定は洗車、陽射し有ると気温は低いものの暖かかく感じる。午後からは雲が出るだろうとの想定をして、片付けておこう。何事にも気持ち次第の行いと、楽天的に捉えてしまう。神の存在云々にも、自らへの諫めに心は平安・清らかそのもの自然からの最大の贈り物よ。

 未来が視えたり知らせて貰えることには、備えあれば憂いなしと。記載していることも訪問者が心に留め、怠らぬ精神にしか伝わらない。誰しもに分け与えて下さるのに、気づこうとしないから戴けない。反対に悪しき事象に転じ、尽く遠ざかる事態に至るのだが反省は微塵も否。

 枇杷葉の花芽が次々と開花し、寒さの中健気に香る。庭の徘徊時には、枯れたのや傷みを外し言葉をかけていけるうれしさ。病んだ方への憂いを取り去ること、自然への感謝と祈りを忘れず。枇杷葉に援けて貰い、白龍に守られてを覚れば数多の宇宙へ自由に翔けられる。

コメント (2)
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