枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

霜月・上弦・小潮、八せん始め

2023年12月20日 | Weblog

 今朝も晴れから曇りに転じてしまい寒くなり、すばるが訴える。昨年に、玄関先の空気の流れを防ぐと暖かさが違うと知り実行。それに伴い、小豆懐炉着用と身体への負担は軽減された。清貧の暮らしに於いてなら、我慢するだけではなく必要な事象には対応しないと行き倒れ。

 光熱費や、公共料金等支払える範囲の対応し遣り繰りしている。水道水には、カルキが入っているから肌荒れになる為枇杷湯を使用。医者に罹らない工夫も、他人の価値観や方法は其々に違い自分に合ったやり方を見つける。心の安寧を保ちつつ、知恵に援けられ暮らし感謝。

 起きた事実を悔やむ前に、生活習慣への改善を行い実行すれば良いだけのこと。それらを後回しとして、楽しくばかりを求めていると奈落の底に転じるとも思う。以前のことを振り返れば、美味しい物や新発売製品等手当たり次第としていた。還暦を目の当たりにし、発想の転換。

 枇杷葉の暮らしに置き換え、野菜中心の食事にした処身体に異変が起きた。アレルギー反応が治まり、食欲が増し頭痛・肩凝り・便秘等徐々ではあるものの日毎に変化した。体臭が薄くなり始め、水虫が消えた。何よりも活力が現れて、仕事への意欲も増えてに驚きの事実判明。

 腎臓への塩分過多も大切なことと思えていたが、全身を塩で擦る都度に鈍痛と症状さえ消えた。まるで魔法の働き?枇杷葉の効力の素晴らしさに衝撃。排泄関係は最初こそ頻回だったが、間隔も広がり長時間困らない。夜間何度も起きていたのが、手品のように安眠できて安堵。

 枇杷葉は自然からの賜物であり、何を於いても援けて貰える有難さを感謝。旧暦の師走に、剪定を行い枇杷葉茶を採って作るが見回りは欠かせない。傷んだ葉や枯れたのは外し、ありがとうの言葉かけをしつつ祈る毎日。季節も旬の時期を大切に、命への畏怖忘れずな心とも。

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