枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

乙姫の心境にも・・・

2023年12月26日 | Weblog

 今朝は、冷え込むものの思い立った予定決行となる。Am9時前には自宅を出て、2ヶ月振りの市内に行く。JR使用して降り立つと街の喧騒も失せ、人混みは疎ら状態なのを百貨店目指そうと試みる前に料金が足らなかったらとカード入金時…素直に扱えなくて手間取る。

 書店にて、藤井旭さん監修の文庫版・天文年鑑購入して迷う。入った時も迷路に戸惑ったが出れないのに、警備員さんを捕まえて百貨店の道順を尋ねた。独りでの散策なら好いが、隣市までの移動と違い景色の変貌に浦島太郎?否乙姫の心境だったのは確かですわ。

 恋しい相手を追いかけてきたものの、太郎は何処にも居らず近代化されてしまった村に茫然自失。しまった!こんな筈なら玉手箱等持たせるのではなかったわ、と臍を噛む乙姫。返す還すも、何故について行かなかったのかという・あらまほしき感情などと想像し迷子状態。

 百貨店に辿り着き、目当ての商品を即買い蜻蛉返りがモロゾフの店で停まる。生プリンとプリンも求めて駅に戻れば、数分で発車のJRに乗れた。帰宅途上、コープで数点買い郵便局にて年末の支払いを終えた。福沢さん1枚を綺麗に使えた気持ち良さ、清々しさ感謝ね。

 すばるが毛布の間に潜っており、玄関を開けると遅いという。はいはいご飯ね、とお皿に容れ飼い主は鮨を買ったのを頬張る。その後、プリンをやると機嫌を直して和解した。気温も穏やかに暖かく、ニットスーツ着用にも寒さは感じなかったのは殊更に有難く一息吐く現状。

コメント
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