枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

大雪・長潮・神無月に

2023年12月07日 | Weblog

 二十四節気 大雪 寒気盛んとなり、大雪となる気配も濃く、前の小雪に対し大雪と言う。毎年、十二月七日頃である。日々の寒暖差は変動するものの、平均すれば暖冬と感じてしまう。衣類の調整をしての、暖房費倹約・節約は健康維持にも繋がるから枇杷葉茶は有難い。

 最近の衣類に多機能搭載の物が多増してきた、これが如何せん曲者であるわ。唐辛子をつけてか?肌が真っ赤になり、蕁麻疹へと広がる。酷い痒みを伴い、背中はカチカチ山になるという反応が出る。アレルギー性者には合わず、肌着は綿製品と気づき身体改造と知った。

 血液は全身を隈なく廻っており、管の太さは年齢と共に細くなり劣化してくる。医者に罹っても治しようがなく、千手観音さまにも頼めない。白龍が導き訓えてくれた枇杷葉にこそ、その症状への回復があるとも。美白効果に加え、紙魚も雀斑も消え身体も冷えなくなった軌跡よ。

 毎朝鏡を覗きはしないが、久し振りに会った者から驚きの目を向けられた。これは枇杷葉茶だと確信し、肌のくすみは血管の清浄化とも納得した。その後、十数年間の試しや行いで管の破損も修復を実感した。頭痛がしなく足の浮腫みも取れ腰痛は何処かに、有難さを感謝と。

 庭に植えてや鉢仕立てのは何十数本にもなり、品種も茂木・田中・房州・白枇杷と混同している。今年は蜂や蝶の飛び交う中に、自然交配した実が幾日しても熟れず白房州と。他にも皮の色が薄いのもあり、形や大きさに新発見もあるのが愉しみ。自然からの恩恵に、祈る日々。

コメント (2)
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