枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

とげぬき地蔵

2019年05月24日 | Weblog

 お地蔵さんも色んなことを、なさっておいでです。道端の何処にでも居て、願い事が頼み易くできるよう、或いは子ども等を見守っている。はなのき村の盗人たちにも、牛の手綱を牽いて、親方を改心させたのが、お地蔵さまだった。新見南吉の作品で、一番好きな、且つ印象深い。

 今朝も、晴天に恵まれて、爽やかなる日になるが、陽射しの中に居ると汗ばむ。車の掃除もしなければと、やっていたが暑い。着替えて出かけようとしたが、蒲団を干している。丁度昼にもなって、休憩をすることにした。冷房は未だ入れていないが、そろそろかな?とも思ってる。

 芍薬も大輪の花を咲かせて、今年は1本に複数の花が付いて、華やかではあるが重たそう。ところで、芍薬は肥沃な花だったか?何本か植えているのが、蕾も付けない。それとも土の状態かは不明。毎年、咲くのが変化するので、どうしたものかと悩む。思いように由れば自然なのだ。

 水遣りも、天気が続けば毎日で、蒲団や洗濯物を仕舞ってから行う。ばけつに汲んでいて、柄杓で遣ってもいるが、天水には追い付かない。洗濯機を二層式にしたら、水道代が少なくなった。その分流しっ放しには注意が必要で、身体を動かせるのもいいことか。ぼんやりできないの。

 美容院に行かなくなって久しい。嫁が遣ってくれていたが、最近は自分でする。前髪を切るだけなので、それだけに行くのが煩わしい。要は、高い料金を払ってまで、トラブルを起こしたくないのだ。シャンプーを止めたのもあるが、あれが痒さの原因で、皮膚が炎症を起こしてしまう。

 パックスナチュロンのボディソープと、塩で擦れば痒みが止まった。毎朝、髪は束ねて巻き付ける。仕事にも、自宅でも同じ髪型だ。皮膚に当たると痒くて困った。夏は特に、首筋を出しているのが涼しい。拘りはないので、このままが落ち着く。予約していても、その時間が惜しい。

 きらん草が、あちこちに移って繁殖している。実家から来たのか、風で飛んできたのか謎。

コメント
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