枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

勤務復帰に・・・

2019年05月07日 | Weblog

 寒い。昨日の雷雨のせいであるのか、何となく寒くて困る。すばるが可愛そうで、暖房を点けて行く。出掛けに見ると、丸くなっていた。とても夏仕立てには無理の有る気温で、寒さにびくついての出勤である。春やら、夏やらの区別の付き難い気温で、体調も不安定な案配だ。本日も声が出ずである。

 それでも、先日の体調よりは可なりいいので、時間まで保って終えた。熱がないのはありがたいことで、勤務は滞りなく済ませ、受診やら定期検診に、病院にも行かねば。10連休のお陰で、酷いめに遭うのは、何時も庶民であり、貧困に喘ぐ者ばかり。医者嫌いには無関係であるが、抗体と免疫が低下。

 勤務を終え、Aさんちに寄って水を分けて貰う。最近は、月に3回の卵は、月末だけにしたので、冷蔵庫が広く使える。食べもしないのに、卵ばかりがあるのも困る。加えて高めの価格では、必要分だけで充分なのだ。寒中にはあっても困らないが、夏場には腐ることが多い。卵かけご飯が食べれない。

 テレビをDVD専用にしてから、その迫力に満足している。ノートパソコンも、結構画面は広いが、音量も好く響く。ナルニア国物語を始めとして、ディズニーの作品は見応えがある。一番詰まらなかったのは、白雪姫の実写版。原作とは違う視点は理解しているが、余りにも設定が馬鹿げていて呆れた。

 そういう想いでは、スターウォーズも失敗だろう。NO7も8も面白くなかった。何が違うのか?人物が描けていないことが第一で、ヒーローばかりが多過ぎる。宇宙戦争ではあるが、砂の惑星とは雲泥の差があることに気づく。物語は、それだけでは終わらない。始まりであることにも繋がっていくのだ。

 くるみ割り人形も、これはやはり古典バレエである。チャイコフスキーの時代、クリスマスには、一体どんな不思議が起こっていたのかしら。クララの空想にも、曲の中に潜む琴線にも触れ、全体のイメージを膨らませる。物言わぬ人形の持つ魔力が、多感な少女に由って呼び覚まされる。何と楽しいか。

 宇宙は、金を払う訳でもないし、頼んで観ることでもない。様々な時代を、どれ程に視てきたのか。

コメント
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