枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

強風に袋が・・・

2019年05月20日 | Weblog

 洗濯物は風で巻き上げられ、ちょっと置いている物も、吹っ飛んでいく。枇杷葉の袋も、撓いで大きく揺れ、挙句に袋を落とす。親指大やら小指位の、青い実が袋中に入っている。お茶にすればいいので、拾って集める。掛けている袋にしたら、少しではあるが、自然の驚異にびっくり。

 今朝は、天気が怪しいので、蒲団は干さないでおいたが、洗濯物が棹に絡むので、粗乾きになったところで室内に入れた。葉書を投函しに行く序でに、Aさんちに水を分けて貰いに寄り、帰宅してからすばるのトイレを換える。本日の予定はないので、ゆっくり、のんびりと過している。

 昨日、午後から手当てに来る、と言うので握り鮨の用意をして待つ。何時ものパターンで、足湯からかかり、腕と足とを、枇杷葉ローションで手当てし擦る。腕の血液の巡りが悪く冷たいのを、徐々に回復させて、足の脹脛辺りを触る。角質がボロボロ剥がれていく。艶やかに手当てを。

 ちょっとばかり元気がなかったのが、少し気力を回復して帰って行った。枇杷葉茶は血液の巡りを好くし、体内の清浄もするのですが、根気と持続がなければ保てない。かと言って、病気ではないのを、気落ちされても困るので、エネルギー充電の試みをしている。笑顔になって一安心。

 可能な限りを施行しておいた。DVDを観るというので、指輪物語Ⅱをかけておいた。然し、所要時間の長いことに驚く。観ている方はいいが、手当てをする方は根気に負けそう。尤も、本人は余りの気持ちの好さに、半眼で眠っているのだ。そういう方には、心底から治療出来るのです。

 勤続10年が経ったので、勤務先から寸志が出ると言うのにびっくり。いやいや、有り難いことである。思ってもみなかったことに、思わずにんまりとなる。喜寿も近くなり、体力的にもきつい仕事ではあるが、就労年数が延びたことでもあり、残りの日数を努めよう。ぼちぼちですけれど。

 長崎茂木は、早くから生り始め、毎年たくさんの収穫をもたらせる。感謝に堪えません。

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