枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

不安定な気温に怯む

2019年05月09日 | Weblog

 本日の業務は、今までにない重労働だった。然し、相方は腰痛であり、午後二時には終える。その後は、資格のない者が来ての、こちらが動かざるを得ない状況だった。これで疲労困憊になり、扁桃腺の腫れるのが納得しよう。業務の分配も考えずに、さぼっての勤務者がいるのに厭きれる。

 その上に、仕事も片付けずにいて、お喋りに高じているとは。それなのにゴミ出しをしてやるとは、人の好いのを通り越して莫迦じゃない。そういう類の人とは、付き合いは御免蒙りたい。枇杷葉茶も、自然からの恩恵ではあるが、心を籠めての結果を分けてもらう。未だ袋掛け終わらずで。

 やれやれ。曇りから雨が降るような気配だったが、すっかり天気になってしまう。然し、気温の低い一日で、暖房を点けて過ごす。すばるにもしてやっていたので、帰宅したらぐっすり眠っていた。平和だなぁ。明日は、天気であればフェンスの側を綺麗にしたい。木香バラが満開であるよ。

 図書館に返却に寄り、現代農業を借りる。さて、ブログを更新しようとしたら、団地の集金だと言う。財布の中に、野口君が丁度あってほっとする。明日は、青空市に行く予定だが、先日蕗を買って茹でたまでは好かったが、防腐剤が入ってなかった分、日持ちがしなかった。残念無念で。

 声がどうにかまともになってきた。今は未だハスキーだが、独りでいて、会話も無いと拙いと言うことが分る。最近は特に、物を言うのも大儀であった。兎に角、書籍が読めればいいので、どうにかすると没頭していた。自分の世界でいられる心地よさは、本好きにしか解るまいとは思うが。

 この10連休で借りていたのも、どうにか読み切った。ライラの冒険も、次巻を頼んでおく。これだけの休みも、枇杷葉のことが出来るので助かるが、今後は施設は閉めてもらいたい。大変な重労働であった。こういう時にこそ、手当ても十二分に出して欲しい。小さな単位でなく国からも。

 クリスマスローズが咲き始めた。新暦の12月に差し掛かると、何時しか花が開いてくる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする