枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

愛鳥週間

2019年05月10日 | Weblog

 鶯の囀りが爽やかに響く。暑くもなく寒くもない気候に、朝から寛いでしまう。いかん!そうはしていられないのだ。と慌てて蒲団を出して広げる。洗濯機も回し、珈琲を淹れておく。更新の手続きも予約して、出掛けようとすれば昼である。雨は降らないようなので銀行に行き、支払いを済ませる。

 帰宅して蒲団を仕舞う。着替えて、フェンスの側を草刈りする。蔦や草の類を短くして、木香バラを仕立て直す。掃除をしながら、蜂の襲撃に備えていたが無事で。その代わりに蛇の抜け殻にびっくり。実物はいなかったのでほっと。箒で掃いて片付け置く。時間は午後も4時過ぎに。2時間程の労働。

 知人が来訪の予定であるので、急いでスパゲッティを茹でる。余り慌てたので、茹で過ぎになる。サラダ油をかけて混ぜる。ソースを作った処に到着し、下の子が暑いと言うので、アイスキャンデーを出す。枇杷葉の袋掛けを手伝ってもらおうとしたが、枝が折れてしまって断念する。まあ、烏の分で。

 その後、明日もし雨が降らなかったら、と水遣りをする。薔薇の蕾が少し膨らんでいるが、今年は寒かったので随分と遅い。毛虫に齧られたりしての蕾なので、咲くのが楽しみである。それにしても、お酢を掛けているのが効いたか?我が家での場合、自然の物で遣るのが一番好いと、農薬は使わない。

 明日は早出だが、茗荷と豌豆で酢飯にしよう。上司が殊の外茗荷が好きで、連絡しておく。たかだが具彩はそれだけの寿しだが、酢飯が美味しければ、という返事である。体力は未だ完全ではないが、どうにか何かを食べたい。と思えるようになってきたのだ。さっぱりした口当たりが、身体に好いの。

 朝ごはんで、昼はパンだったから、今晩は素麺にしよう。上司のと知人とと、自分の昼食分を含んで、明日は4合炊くことにした。茗荷は甘酢にして、豌豆は茹でて細切りがいい。竹輪が有ったので入れよう。見た目も大切なのだ。具をたくさん入れるのも、吟味するのも気分次第。割といい加減なの。

 寒いのも厭だが、この毛布の色と、ふかふかが気に入ったようだ。暖房も点けているがよく眠る。

コメント
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