里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

ノーベル賞と東京工業大学すずかけ台キャンパス 

2016年10月05日 | Weblog
 ノーベル賞受賞者の大隅先生は東京工業大学の栄誉教授であり、その研究室が
 東京工大のすずかけ台キャンパスにある。すずかけ台は私の散歩コースでもあり
 大学の構内を散策し、学食もよく利用していて馴染みである。ノーベル賞受賞者が
 こんなに身近にいて驚いている。新聞やテレビは、すずかけ台キャンパスをあまり
 報道していないので、私のブログで東工大を扱った過去記事の一部を載せてみた。
       「ノーベル賞 グタグタ述~べる 馬鹿ブログ」・・・読み人不知
 
 東工大すずかけ台キャンパスはこんな所(興味があれば覗いてみてください)
  ↓ ここクリック
 ≪24年10月≫  初めてて東工大を訪ねる。生きる化石※シーラカンスの標本見学。
 ≪27年 3月≫  構内の女子美大卒業生の彫刻作品
 ≪27年 4月≫  チゴユリ(構内にかとう山という小高い山があり山野草で有名)
 ≪28年 5月≫  かとう山にてキンラン
     
     シーラカンス 
    
  ※シーラカンスのホルマリン漬けの標本は担当教授が筑波大学に転任になり
   同時に筑波大学に移動されて、現在はすずかけ台にあるものはプラスチックの
   模型になって価値半減。

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4 コメント

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このブログすばらしい (かのちゃん)
2016-10-05 21:25:59
知らなかったなあ 花や彫刻それにシーラカンス多岐にわたっているのですね ノーベル賞に関連した施設の情報に接することもできたり感謝です
特徴 (管理人とみー)
2016-10-06 18:58:36
かのちゃんさん
コメントありがとうございます
多岐にわたっていると仰いますが、特定された主題もなく
何でも取り扱って特徴がない
拙いブログですが、厭きずに今後ともお立ち寄り頂ければ幸いです。
アドバイスなども頂ければ嬉しゅうございます。
地元の誇り (chika)
2016-10-06 19:07:13
お馴染みの散歩コースにある大学が、脚光を浴びられてとみーさんも誇らしいことでしょう~
受賞後は見学のお客さんも増えそうですね。
理系の学生というと、終日終夜、研究に没頭しているイメージがありますが、
このような豊かな自然と芸術に囲まれた素晴らしい環境があれば、
ユニークなアイデアが次々飛びだしてきそうですね。
キャンパス見学、したくてもなかなかできないので、
また折々のご紹介を楽しみにしております。
Unknown (管理人とみー)
2016-10-07 18:29:12
chikaさん
コメントありがとうございます
私の出身大学でもありませんので、誇らしく思うこともありませんが・・・
今後しばらくは多分学食も含めて見学者は増えるでしょうね。
近々中に500円(笑)を持ってワンコイン食堂の学食に行ってきたいと思っています。