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ナツメ(棗)の花

2019年09月19日 | 日記
クロウメモドキ科ナツメ属。別名:タイソウ(大棗)。初夏になると光沢のある枝を伸ばし、葉っぱの脇に淡い黄色の花を咲かせる。 樹高10~15m。 原産地:中国原産。 ナツメは日本から中国、西アジアの広い範囲に分布する果樹です。 奈良時代に日本へ渡来し、古くから漢方薬として親しまれてきました。 名前は初夏になって芽を出すことによる。棗の字は漢名から、秋に赤楕円形の実がなる。食用になるほか、お菓子や薬用にもなるヤシの「ナツメヤシの実に似ている。 オリーブの実にも似ている。実は薬用になり、神経衰弱、不眠症に効く、 生薬名:「大棗」(たいそう)。 開花期:5月~7月。 花は葉のわきに淡黄色の小さな花を数個つけます。実は緑色で成熟するにつれて赤みを増し、最終的には赤褐色になります。 8月~10月に結実。 9月7日の誕生花。 花言葉:「健康」、「若々しさ」、「あなたの存在が私の悩みを軽くします」。
写真  ナツメ(9月14日・楢原町)
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