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ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)

2018年07月16日 | 日記
アヤメ科ヒオウギスイセン(クロコスミア)属。 多年草。本種はフランスで交配によって作出された園芸種で、交配親はヒオウギスイセン(檜扇水仙)と、ヒメトウショブ(姫唐菖蒲)で、どちらも南アフリカが原産である。 耐寒性に優れ、繁殖力も旺盛。 英名:モントブレチア。 原産地:アフリカ南部。 クロコスミア属は原産地に9種が分布する。また、400種を超える園芸種が作出している。 日本へは明治時代中期に渡来した。 庭植え、鉢植えで観賞用に栽培されている。また、逸失したものが野生化し、今では全国各地の人家付近に生えている。 開花期:7月~8月。 花茎から穂状花序を分枝し、各々にオレンジ色の花をつける。草丈50~80㎝。 8月15日の誕生花。 花言葉:「謙譲の美」。
写真  ヒメヒオウギスイセン(7月8日歩道植え込み) 
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