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ニワゼキショウ

2024年06月18日 | 日記
アヤメ科ニワゼキショウ属。 別名:ナンキンアヤメ(南京文目)。 草丈10~20㎝。葉は剣状の形をしていて長さ4~8㎝、幅2ミリ,縁にはかなり細かい鋸歯があります。 葉は根元から出て茎に沿って直立、また、アヤメ科の特徴である単面葉という裏面だけが表に出る葉をしている。 葉が石菖(セキショウ)というサトイモ科の植物に似ている。 庭によく生えることから庭石菖の名になった。 原産地:北アメリカ。 原産地の北アメリカではその種類は100種ともいわれている。 日本で見られるものはそのごく一部だそうです。 雑草として道端などに生えています。それでも色とりどりの花を楽しませてくれます。 1,890年ころに渡来した。 開花期:5月~6月末。 直計5~6ミリほどの小さな花。花弁は6枚中央部は黄色である、色は白、または紅紫色、青色の花で藍色庭石菖という花もある。 花は受精すると一日で萎む。 4月23日、7月5日の誕生花。 花言葉:「繁栄」、「豊かな感情」。
写真 ニワゼキショウ(庭石菖)6月13日・清水公園  雨






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1 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2024-06-18 08:56:03
ナンキンアヤメ、なるほどの名前です。芝生に混じって、奈良公園でも見かけたことがありました。
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