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カラー

2024年06月15日 | 日記
サトイモ科サンテデスキア属。 カラーは畑地性と湿地性の大きく2つのタイプに分けられます。畑地性は乾燥地域で育つタイプです。 湿地性タイプに比べて栽培が簡単なため、園芸ではよく用いられています。また花色が豊富で、水はけのよい草地や岩場を好むため、湿度の高い環境が苦手です。 湿地性カラーは、エチオピカやチルドシアナの水辺に群生していた品種から作られた、カラーです。 湿り気のある土壌を好み、耐寒性に優れています。 草丈30cm∼100cm。 原産地:南アフリカ。 南アフリカに約8種が自生する球根植物です。「畑地性」と「湿地性」の2タイプに分けられ、園芸では畑地性のカラーをよく育てます。畑地性タイプは乾燥気味に、湿地性は湿気気味に育てるのがポイントです。 開花期:5月~7月。 花色は白、ピンク、黄、紫、赤、オレンジ。 花名は、ギリシア語のカロス、(美しい)が語源であると言われています。他には、花弁に見える白く大きな仏炎苞が、修道女のカラーに似ていることにちなむといった説もあります。 別名:豚の耳、カラーリリー、和名:オランダカイウ。  6月27日、7月28日(黄)、10月31日の誕生花。  花言葉:「華麗なる美」、「乙女のしとやかさ」、「清浄」。
写真  カラー (6月11日・楢原町) 晴

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1 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2024-06-15 09:14:40
なんて綺麗な色でしょう。畑地性の球根カラーですね。湿地性カラーはずっと咲き続けています。鉢はあるのですが、咲くかどうかは?です。大昔からある白は咲くと思いますが。
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