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ディモルフォセカ

2019年02月03日 | 日記
キク科ディモルフォセカ(オステオスペルマム)属。 和名:アフリカキンセンカ(アフリカ金盞花)。 早春から初夏まで咲き続け6月頃には枯れる秋蒔き1年草です。多年草の種類もありますが、日本に出回っているのは1年草の種類です。 種が大きくて蒔きやすく、成長が早いので種まきをお勧めします。 よく似ているオステオスペルマムは多年草として扱われます。 草丈20~50㎝。 原産地:南アフリカ原産。 高温多湿に弱く、特に開花中に雨にあたると枯れてしまいます。 原種のディモルフォセカ・シヌアタは切り花に利用されています。なお、属名のディモルフォセカは二つの形の果実を意味し、舌状花で出来る種(角張っている)と、筒状花に出来る種(薄い円盤状)の形状が異なることに由来しています。 開花期:2月~6月。 花は夜間や、天気の悪いときは閉じる性質があります。 花色は黄、オレンジ、白、ピンク、紫、複色。 4月7日、4月20日、6月29日の誕生花。 花言葉:「富」、「豊富」、「いつも元気なあなた」、「誠実」。
写真  ディモルフォセカ (1月22日花屋) 
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