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アマリリス

2018年06月01日 | 日記
ヒガンバナ科ヒッペアストルム属。 地中に鱗茎を形成する多年草で、初夏にユリに似た基本的に6弁花の大きな花を2~4個つけます。 昔は同科アマリリス属に入っていたのでその名残で今でもアマリリスと呼ばれています。 原産地:中南米、西インド諸島。 約90種があり、数百種の園芸種が作出され、現在でもその数は増え続けています。 日本には江戸時代末にキンサンジコ、ジャガタラスイセン、ベニスジサンジコの3種が渡来している。 開花期:4月~6月(春咲き種)、10月(秋咲き種)。花は6弁花の大きな花で、色は白、赤、薄紅、淡黄など。現在販売されている球根は八重咲きのものが多い、また、通常の花は横向きだが、上を向いて咲く受け咲き種、香りのあるものまで作られている。 5月28日の誕生花。 花言葉:「誇り」、「おしゃべり」、「輝くばかりの美しさ」、「強い虚栄心」、「内気」。
写真 アマリリス  (5月30日自宅) 
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