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老い越せ、老い抜け、老い飛ばせ 石川恭三著 杏林大学病院勤務

今日、図書館で借りて来て一気に読んでいる。82歳週2日内科医現役である。まだ、遅まきながらパソコンでのカルテ入力、聴診器も聞き取れる等等自分の判断で引き続き、仕事をされている。同窓会には半数が参加されて殆ど今だ現役医師である。タイトルから随分バイタリティに飛んだ方だなあと思い、惹かれ借りて読んで行く内に医師でもこの様な方もおられるのだと驚いた。ジム通い20年、海外旅行、バスツアー、ご近所とのお茶会と何と庶民的である。医師をしながら何としてもストレスを溜めないにはこの様な生活が患者さんを診て経験上、編み出された結果だそうだ。この様な医師に出会った事が無い。
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