はい、泳げません

スイミングの帰りに、映画はい、泳げませんを観に行く。これは以前に本を読んだが、ストーリーは覚えていない。大学の先生が顔もつけられない人が泳ぎに挑戦。何故だろうと思っていたが、子供を川で目の前で亡くされていた。その時のトラウマが水の恐怖とあの時、自分が泳げていたらという葛藤があって紆余曲折で中々、上手く運ばないが、やっと周りの支えで少しずつ解きほぐれて泳ぎが楽しくなる。泳ぎのきっかけはそれぞれ違うが、兎に角、泳げると楽しくなる。水の世界は何かも忘れさせてくれる。仲間たちのおばさん方が楽しい。今、行っている所と大差がない。