![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6a/02d8a8a3e68fc7a662341cea36e58e1e.jpg)
畏友Tさんから先刻Mailがあった。トレーニングがてら今日も筑波山へ行って来たそうだ。氷柱が下がっている写真(沢だろう思う)と、岩場を登って汗ばんだという写真。更に、帰りがけに花畑で撮ったという、「ユリワサビ」と「セリバオウレン」である。ここに載せたのは後者で、「旬を過ぎているので色が出ないね。」という解説が付いていた。
[添付写真」
1.セリバオウレン(上の写真)
2.ユリワサビ
3.訓練だ(山歩き風景)
4.凍り付いて(垂れ下がった氷柱)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ab/9d29136dfd576ff3060c77b44784939b.jpg)
こちらは、今日西風がビュービュー吹きまくった。
ボクは一日中ストーヴ焚きっぱなしの部屋で、パソコンを弄ったり止めたり。
しかし、Tさん去年の暮れ、悪い風邪にかかってしまい、どこへも出かけなかったようだが、例年のことを考えると、そろそろ腹の虫が騒ぎ出すのでは…。
「啓蟄」はとうに過ぎてしまった。
これは一昨年(2005年3月16日)の蔵王ルポである。
昨日早起きして山形蔵王のモンスターを見に行って来ました。
月初め暖かかったので、モンスターが傷んだのですが、10日過ぎからの大雪と寒さで修復されたようで何とか見られ、今年は昨年違い樹林帯の中を歩きました。
天気が良かったので顔は日焼けしてピリピリと痛み、標高差約1000m7時間30分歩いたのでホテルに着いたときは、腰が痛いの腿が突っ張るのと世迷言が………。
まあ、写真を見てもあの雄大な実感は沸かないと思いますが、想像をめぐらしてみてください。
1.蔵王山麓駅ここが楽しみの入り口 乗るも良し歩くも良し
2.樹雪と言う事にしたが 第一ゲレンデを降りると目の前は
3.枯れ木に花が 暫くはこの様な風景が
4.いよいよモンスターの始まり
5.いろんな形の物が
6.この中をあの山頂まで歩いて楽しむんですよ
7.仲間達
8.中腹から見た下界
9.地蔵山頂
10.地蔵尊の深い雪の中
暖冬といえども、今年も立派なモンスタ-が成長しています。
老生のブログ目に懸けて頂き有難うございます。
写真提供のTさんは役所定年退職なされた熟年の方ですが、ご夫婦で山と花を楽しんでおられる、尊敬できる方です。北海道ご出身なので、スキーも達者です。
小生はスキーどころか、キャッチボールもままなりませんが、近所には80歳過ぎるまで県のスキー指導員をなされた方とも(昭和天皇と同じ1901年生まれの方)懇意にさせていただいておりました。数年前鬼籍に入られましたが…。
勝手な話を申しあげてしまいました。同じような内容のブログですが別ページ「瓦版」Livedoorにリンクしておきましたので、時折パトロールして下さい。 では…。