呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

中国の最新情報を上海・東京・神戸を拠点に活動する株式会社TNCリサーチ&コンサルティングの呉明憲が紹介します。

また盗まれてしまった

2008年08月02日 | 未分類
  どうも昨日からついていない。水曜日から衛星放送が見れなくなっていたということに気づいていた(水曜日は闘魂スーパーバトルの放送日なのだが見れなかった)が、天気が悪かったのが原因かもしれないと思いほうっておいたところ、土曜日は快晴にもかかわらず信号が0。これはやはり天井に設置しているチューナーが盗まれたかもしれないと思い、早速マンションの保安係に天井にあるチューナーを確認したいと申し入れた。以下は私保安係の会話。

私「衛星放送のチューナーが盗まれているのではないかと思うので、天井を確認したい。」
保安係「天井に上がるのは上司が決めることなので上司に言って下さい。」
私「上司ってあなたの上司ですよね?」
保安係「そうです。」
私「あなたという部下がいながら私が直接あなたの上司に連絡するのっておかしくないですか?」
保安係「でも上司が決めることですから。」
私「それはおかしいでしょう。あなたの上司でしょう。そんなに上司が怖いのですか?いかついのですか?」

というような会話をはさんでようやく天井に上ったところ案の定チューナーがなくなっていた。これで4回目だ。ちなみに私が今のマンションに引っ越してから1年と8ヶ月なので、5ヶ月に一度は盗まれていることになる。別の保安係とも話したが、いくらなんでも盗まれすぎだと思うが、いったいどんな管理をしているのかと突っ込みを入れたところ、「文句があったら警察に好きに言えばいい!」と捨て台詞を吐かれてしまった。

  普通であればオーナーに連絡して約定に従ってあらためてチューナーをセットしてもらうことになるのだが、このオーナーは自分に都合の悪いこととなると絶対に自ら動かない。こっちから強く申し入れしてようやく重い腰を上げ、そして重い腰を上げたと思いきや期待通りのことをしてくれないというのがおなじみのパターン。しかも約束した時間はまず守らない。おぼこいわたしも最近はこのオーナーと直接やり取りすると声を荒げかねないので不動産仲介業者から言ってもらうことにしている。まあ、衛星放送を設置すること自体がどうなのかという問題もあるのだが、やはり見れなくなると困ってしまう。

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