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”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

新日本海フェリーで敦賀、帰宅

2016年08月11日 | bum
今回は乗客が多かったので風呂はパス。ツーリストAのベットに収まってビール飲んで即寝た。べた凪だったようで船が動いているのかどうかすら判らない程静かで熟睡出来た。夜が明けてもべた凪。揺れは全くなし。定刻午後8時半入港、高速に入り午後11時前自宅に戻る。

・こんな凪の日も有るんだ、日本海を滑るように進む




・デッキに売店が出て、ビールなど販売、これは初めて見た


・フロアーは五輪テレビを見る人多し


・敦賀港入港、下船待ち。今回バイクと相部屋に成った




■本日(8/11)のデーター
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天気:晴→晴→晴
成果:フェリ移動後自宅へ
走行:車/132km bike/0km Step/?
温泉:フェリー内の風呂
体調:良
支出:本日/1,600円 累計/138,799円
宿泊:自宅
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天売島から焼尻(やぎしり)島、羽幌へ

2016年07月16日 | bum
天売島をほぼ2周したが、朝もう一回り、今回は反時計廻りにまわる、一休みしテントを片付け焼尻に移動。フェリーターミナルの一番安い200円コインロッカーにテント入りザックを押し込んで、デイパック背負い焼尻島内を一周。港で寝ころんでビール飲みゴロゴロ最終便で戻るつもりだったが、早く回れたので午後4時の高速船で羽幌に戻った。焼尻島は平たい島で坂道は余り無いだろうと思ってたが結構あり汗かいた。2島共景色良好、予想していた以上に面白かった。★ルートラボ

・逆回り路はキャンプ場の横から坂を登る


・観察舎のパネルによると、オロロンは巣立った後、10日遅かった






・手売高等学校、330人しか住んでない島に高校?山村留学みたいな学校かな




・ゴミを分別し・・


・撤収






・焼尻島一周へ・・


・キャンプ場有り


・展望が素晴らしい




・オンコ海道






・羊たちも暑いのか、牧草ロールの陰に来てる


・羽幌に戻る便は高速船利用


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新日本海フェリーで苫小牧へ

2016年07月07日 | bum
数年前に新造船に成って快適に成った。一番安い「ツーリストA」でも二段ベッドで座席指定、ブランケットと枕、シーツが付いている。寝袋抱え寝場所を探してウロウロする必要が無くなった。コンセントに照明も有り、のんびり静かに過ごすことが出来る。これでドライバー込み軽自動車が29,730円は安い。広い船内に入ると、ほぼガラガラ状態だった。タブレットで音楽聞いたりkindle本読んだりしてして過ごす。定刻に苫小牧東港に入港、涼しい!気温13℃、半袖短パンではブルブルときた。天気予報見たら明日の明け方は11℃、道の駅ウトナイ湖に移動の途中海道情報誌「Ho」8月号を入手した。

・爆睡し7時起床、朝風呂に入りプシューとやる




・昼前デッキに出てみた、波静かなれど天気はいまいち


・夕方に成り津軽海峡にさしかかると、うねりの揺れが始まり、船酔いしそうで参った


・Hoの「道内温泉無料・半額日帰り入浴58軒」クーポンがお目当て


■本日(7/7)のデーター
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天気:曇→晴→曇
成果:フェリー移動、苫小牧へ
走行:車/21km bike/0km Step/?
温泉:なし、フェリー内の風呂
体調:良
支出:本日/999円 累計/30,729円
宿泊:道の駅ウトナイ湖
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2016北海道:自宅→敦賀フェリーターミナル

2016年07月06日 | bum
初めて行った2006年「夏は毎年北海道、今年が8度目」と言う旅人と話し、凄い!と驚いたもんだ。あの人がまだ元気なら、今年が18度目に成るはずだが、大抵は10年程で力尽きるのがいいところだろう、人生は長いようで短い、楽しいようで悲しい、にんげんだから。

・国道をのんびり走りフェリーターミナルへ、予想より賑やか


・11:30乗船、風呂入り、プシューとやって寝る。久々の夜更かし


■本日(7/6)のデーター
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天気:晴→晴→曇
成果:自宅からフェリー乗り場へ
走行:車/107km bike/0km Step/?
温泉:なし
体調:良
支出:本日/29,730円 累計/29,730円
宿泊:新日本海フェリー内
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6/11~6/27:四国

2016年06月28日 | bum
前回は熊本地震の震度7で四国でも4強の揺れを経験した、今回は連日の大雨。被害が無かったので良かったが・・晴れは数日のみだった。2か月の間に伸びた庭木の剪定等で結構忙しかった。雨の日は温泉や買い物、病院通いに期日前投票にも行く。雨天走行多く、グレーチングやペイント通過時にスリップ数回。

・移動軌跡、NV-U37のGPSログにデーター欠落有り。壊れかけなのかも


■山
笹ヶ峰・・日本300名山で四国内9座のうち、ここだけが未踏だった。これで四国は完了

■湯
下湯原温泉ひまわり館・・あまりにも蒸し暑かったので予定変更し、湯原温泉経由にした
湯原温泉砂湯・・久しぶりに砂湯に浸かった、川面を渡る風が涼しい
湯之谷温泉・・毎度の通り道温泉、今回も温泉博士使用
・游の里温泉・・いつもの行きつけ300円温泉、今回は3度利用
津島やすらぎの里・・ここも温泉博士で入る
ていれぎの湯・・温泉本推奨の湯なので行って見た、なかなかいい温泉だった
萩の湯・・登山の汗を温泉博士使用しここで流す

■その他
讃岐うどん/おおまえ・・丸亀で朝うどん、人気のキツネうどんの揚げが旨い
讃岐うどん/将八うどん・・出来立てのような新しい店を見つけたので入る、味はイマイチだった
讃岐うどん/手打うどんつるや・・讃岐では午後3時以後も営業の店は少ない、ここは8時まで

■移動データー:愛知⇔四国
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走行:車/1,854km 自転車/km 歩き/歩
燃料:補給5回、合計116.91L=13,577円 @116.13円/L
燃費:15.85km/L、@7.32円/km
有料道路:7,820(行)+5,630(帰)=13,450円
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5/23~5/30:伊豆半島周遊

2016年05月31日 | bum
伊豆は以前から気に成っていた場所だが、地図を見ると行く気に成らなかった。歓楽街や人ごみが連想されたからだが、行って見たら大違い。哀愁漂う、寂れた温泉地で人も少ない。特に西海岸は半島僻地そのまんま。初めての訪問でついついあくせく移動してしまったが、真冬か秋に土肥か天城でのんびり~もいいな

・走行1,101km  「伊豆はあたたかく 車泊によろし 温泉も」・・~遊山乞食~ 


■山
天城山・・低山なので遊歩道散策となめていたが、4万歩を越えるウオーキングは思いのほか堪えた

■ちゃりんこ
浜名湖一周・・晴天に恵まれたのは良かったが、日焼けし後が大変だ

■湯
浜松雄踏温泉・・湖畔にあるでかいホテルの湯、たまにはいいかも
駒の湯温泉源泉荘・・伊豆の温泉第一号、立地に内湯と露天もいい感じ。幸先良好
修善寺温泉筥湯・・修善寺にあるただ一つの共同浴場、奇麗で良いが風情が今一つ
土肥温泉屋形共同浴場・・浜辺にある湯、土肥にはあと3か所共同湯が有る
大沢温泉山の家・・露天風呂だけだが、足元からブクブク、鳥の鳴き声聞きながら浸かる
平六地蔵露天風呂・・海辺の無料露天だが、泥水みたいなのと湯が少なかったのは残念
雲見温泉露天風呂・・断崖を下った浜辺の無人露天、透明な湯が掛け流し展望も最高
川内温泉金谷旅館・・千人風呂の異名の通り、ドーンと広いのにはビックリ
観音温泉・・山奥に小奇麗な温泉宿が突然現れる、若者好みの湯
稲取温泉石花海・・海岸にありホテルの湯、ビルの屋上露天の景色は良好
湯ヶ島温泉河鹿の湯・・300円の共同浴場、シンプルだがいい湯だった
湯ヶ島温泉世古共同浴場・・寸志の共同湯、この湯の謂れがちょっと気に成るなあー
土肥温泉元湯・・4か所ある共同浴場の一つ、小さな町に4か所もある贅沢な温泉地だ

■他
浜岡砂丘・・遠州灘に面した広大な砂丘を眺めると、気分が晴れ晴れしてきた
浜岡原電・・休止しているはずだが、続々と社員が出社・・止まってても人手がかかるんだ
・御前崎灯台・・青空に真っ白な灯台は絵に成る、
日本平、三保の松原・・太く力強い感じの松林と砂浜、さすが天下の名勝地
修善寺温泉散策・・温泉街全体が公園みたいで見どころが点在、紅葉の頃はさぞ奇麗だろう
石廊崎灯台・・溶岩が剥き出しの先端部、伊豆が火山島だった説に納得した
松崎散策・長八美術館・・鏝絵とかなまこ壁については何も知らなかったが、立派な芸術品だ
湯ヶ島温泉散策・・鄙びた温泉とはちょっと違った寂れ具合に、うらさびしい気分に成った
湯川屋今昔・・昭和42年8月つげ義春が伊豆の旅で泊まった宿、建物は残っていたがここも廃業

■バムデーター: 七泊八日
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走行:車/1,101km bike/80km step/65,247
燃料:給油4回、合計71.14L=8,387 @117.9円/L
燃費:15.47km/L、7.62円/km、有料道路:行/1,580+帰/4,290=5,870円
総支出:11,967+8,387+5,870=26,224円=3,278円/日
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富士山ビュースポット

2016年05月30日 | bum
伊豆西海岸沿いには絶好のスポットが点在しているが、生憎の荒れ模様で何も見えず。沼津から浜松まで東名高速を走り、渥美に寄ってから夜自宅に戻った。

・ビュースポット井田  「正面に・・・デーン」・・のはずだが




■本日(5/30)のデーター
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天気:雨→雨→曇
成果:移動帰宅
走行:車409km bike/0km Step/?
温泉:無し
体調:良
支出:本日1,000/円 累計/11,967円
宿泊:自宅
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西伊豆へ

2016年05月25日 | bum
修善寺から戸田峠を越えて戸田に下る、静かな峠とワインディンぐロード、人家の無い海岸線、僻地四国南部と変わらない風景で、これが西伊豆かと感動した。戸田(へだ)港の御浜崎にある「造船郷土資料博物館」に行ったが、水曜定休だった。ロシアの軍艦に錨が展示してあった。土肥で湯に浸かり、堂ヶ島温泉を経て松崎温泉まで移動した。

・戸田峠、ここから先急な下り坂


・戸田港、のどかな漁村


・湾に突き出た半島の先端にある。廃墟と見間違える佇まい、見れず残念


■本日(5/25)のデーター
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天気:曇→曇→曇
成果:移動と温泉
走行:車/99km bike/0km Step/4,831
温泉:筥湯、屋形共同浴場
体調:良
支出:本日/1,568円 累計/3,554円
宿泊:道の駅花の三聖苑
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修善寺温泉散策

2016年05月25日 | bum
温泉内に有料駐車場が何か所かあり、値段は300円から500円、温泉街のほぼ中央にある1日400円に停めた。9時前に着いたらまだ管理人さんが来ていなかった、少しして来たので400円先払いし「修善寺温泉マップ」貰った。靴に履き替えデイパック背負ってマップ見ながら散策した。まさに「歴史ロマンと情緒あふれる温泉街」で半日遊ばせて頂いた。

・パーキング月の庭


・すぐ前が外湯「筥湯」


・まず修善寺を参拝


・手水ではなく、大師の湯という温泉なのはさすが


・日枝神社






・河原に有るかっての外湯「独鈷の湯」今は入れない




・桂川と桂橋




・赤蛙公園




・源範頼の墓






・今年のGW後の強風日に出火、10数軒消失したらしい


・指月殿






・源頼家の墓







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伊豆へ移動

2016年05月24日 | bum
未踏の地伊豆半島を巡ってみようと思い、足を延ばすことにした。片道300㎞少々なのでさほど遠くは無いのだが、都心に近い場所は避けていたので、いままで来たことが無かったのである。浜松から海岸沿いに、道草を喰いながらのんびり走ったが、やはり車と人が多い。まあこれは仕方ない。

・浜岡砂丘


・雄大な遠州灘には釣り人が少し


・中部電力浜岡原電、今と成ればやっかいな代物


・7時半に着いたが開館は9時でパス。働く人が続々と来る、停止してるのに・・


・御前崎灯台








・日本平に登るが、富士はガスで見えず


・三保松原を散策







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