中日新聞に寄りますと、1967年~1988年まで名鉄岐阜市内線で活躍した「モハ2202」
は岐阜のほか金沢。福井でも活躍していましたが、解体されることになり富山市高岡市に
置かれていましたが、この話をSNS 知った旧名鉄美濃駅保存会の方が、名鉄でも使われて
いた路面電車を解体される前にどうにかしないと引き取りを打診し解体を免れた、保存会
が危機を救ったとの記事で有った。
私も廃線前の路面電車を撮影保存しているアルバムの中から、同型機の写真をみつけたの
でこのブログで紹介する次第であります、
同保存会ではボランテイアを募り修復する計画との事である。
「モハ2202」を残すことは鉄道ファンの趣味ならず、岐阜の歴史としても重要
路面電車が走った歴史を伝えていきたいと語っている。
信州には、残念ながらありません。
スピード感はともかく 街の中を人や車と一緒の
一体感を感じる電車・・いいものですね~
岐阜県が、全国の路面電車の最終保管場所として
いろんな電車が見られる土地として・・残れば・・
期待しています。
らしいですね、確かに市内をのんびりと走る様子は
良いものですよね、岐阜市の場合は、郊外に商業
施設が広がり、駐車スペースの限られる市街地が
衰退し、路面電車の乗客も減少しついに前線廃止と
なったもので、廃止を惜しむ人たちで保存会が出来
て、ボランテイアで保存活動を行っている状況で
今回の話も、解体直前に話が出来て保存できること
なったもので、関係者には頭の下がる思いです。