前回は蒸気機関車C62の製作に挑戦したが、今回やはり老化防止を兼
ねて、何か新しいものに挑戦したいと考え、今回ロボットRobiを製作する
事にした、部品は蒸気機関車の時と同じ、DeAGOSTININ社の週刊
ロビ第三版である、全70巻で完成の予定である、既に実績の有るシリ
ーズで、内容的には信頼出来ると思われる、このロボットは動きや会話
を左右する小型サーボモーター21個を採用、マイコンボード、音声認識
ボードといった精密機器を使用し計算された内部設計と、それを実現す
る高度な技術との融合から、ロビは生まれた、ロボットのサイズは、 身
長34cmで体重は約1kgである。
ロボットクリエイター”高橋智隆氏”によるデザイン・設計のオリジナル
ロボットである。このロボットの機能については追々説明するとして早速
内容に入る事にしましょう。
創刊号です、主に頭部の部品です。
創刊号~7号までで頭部と仮の胸部とテストボードが完成します、テスト
ボードはサーボモーターのテストとIDの書き込みをするための物です
やはり頭部と目の部品です
胸部の部品とテストボードです
これから大活躍するテストボードです。
創刊号~7号までの完成です、頭部と胸部は仮の物で号を追って完成して
いきます。
付録で付いて来たロビのフィギアーとマグネットネジ皿
次回は8号~14号で右手を製作します
毎週楽しみですね、 でも最近の電子技術が
発達して、このようなロボット〔電子機器の塊〕
が家庭で・・できるんですね。
マジックとかで、いつも手や指先の器用さは
定番でしょうから、前回のエスエルのように
綺麗にできることでしょう・・製作過程をまた
楽しみにしております。 その挑戦者たる姿勢に
改めて 感服します。
機械部分より、電子部分が多いの
で難しいです、最終的にはプログラム
で動かすのでそこまで行けるか?
勿論基本的なプログラムは付いて
くるので、一応楽しめますが、正に
挑戦です。
楽しそうですね。
34cm、手ごろな大きさですね。
完成を楽しみにしていますよ。
次回の地域の作品展示会も盛り上がりますよ。
頭と手先が健康で、最高な趣味です!!!
テンプレートも変わりましたね。
このクラスのロボットでは、何にでも
対応出来るるわけではなく、記憶させた
範囲しか話せません、学習能力は無いと
思いますから、いろいろ広範囲に記憶さ
せる様にと思いますが、かなり高度な知
識が必要になります、頭の勉強には良い
と思います,完成したら是非見て下さい。
楽しみにしていますよ。