岐阜県美術館にて開催中の「大橋翆石」展を見てきました、
日本画家大橋翆石(1865~1945)明治の金メダリストで
~虎を極めた孤高の画家~岐阜県大垣市出身
セントルイス万国博覧会で来場者を魅了し「その絵を一生
忘れる事が出来ない」アメリカ人を感動させた金メダリスト
大橋翆石のその全貌180点が紹介されています。
会期 2020年7月23日~9月13日まで
会場 岐阜県美術館 岐阜市宇佐4-1-22
受付で戴いたチラシ
岐阜県美術館 南門
展示品の撮影は禁止、ここが撮影スポット
館内案内 チケット売り場
休憩所
パイプオルガン 製作・演奏 辻 宏氏
売店
感 想
180点の作品を3期に分けて展示されており私が見たのは84点
眼光鋭い猛虎之図は何れも写真と見間違えるほど繊細で、感
動しました、機会が有りましたら是非お出掛け下さい。
見事なまでの写生画・・まるで生きている
トラのようですね~
見た瞬間その迫力に驚きました、写真以上です、
良く見ると毛並みまで1本1本丁寧に書き上げら
れています、彼は横山大観や竹内栖鳳と肩を並
べる評価を受けていてそうです。