岐阜市を中心として運行している岐阜バスが「いま」と「むかし」と
題するギャラリーを本巣市にある、モレラ岐阜で開催されていました。
岐阜バスは1943年に周辺にある12業者を統合して誕生しました、
今では岐阜市を中心として、県内各地、県外各地にまで路線を伸ばし
定期路線の他観光バスとしても活躍しています、そんな「いま」と
「むかし」を写真パネルや、道具を展示していましたので紹介します。
バスのタイヤ、右は普通自動車のタイヤ
大正2年頃の乗り合いバス、ドイツから輸入 岐阜乗合自動車時代
昭和21年頃の名鉄岐阜駅とバスセンター
昭和60年全国に先駆けて導入したノンステップバス
昭和42年頃 路線バスにワンマン運行が主流となる
名鉄岐阜駅前の停留所に勢揃いした 名鉄バス・岐阜バス・岐阜市営バス
平成16年名鉄バス、平成17年岐阜市営バスが岐阜バスに統合
平成22年連節バスをドイツから輸入、40日掛けて豊橋港で陸揚げ
海水位によりスロープが変動するので慎重に陸揚げされた
令和元年信長アニメーションのラッピングバス・最新鋭バス
金華山と岐阜城をバックに快走する路線バス
企画も後世に残される元になることでしょう
多くの市民の足として・・活躍の バス も
いろんな歴史と辛苦を経て今日に至り
また今回はコロナで観光バス部門が痛手を
地域皆で応援してあげないと・・いざという時に
助けてもらえないですよね~
素晴らしい企画でしたね~
観光バス事業がおそらくドル箱でったと思いますが
ここにきて動かないバスになり、従業員も大変な
状況かと思います、バス事業も地域の足として今後
も頑張ってほしいですね、GOTOトラベルで少し回復
した所でこれもストップ。緊急事態宣言で、外出自粛
この先が憂慮されます。
今の十六銀行の方角から眺めたものですね。
新岐阜百貨店が出来る前の時代。
駅前は路面電車の線路が有ります。
今の時代のバスはハイデッカーと言うのだろうか。ボンネットバスも並んでいますね。
奥の方に橋が見えますね。
加納陸橋でしょう。
まだ、工事中だろうか。
1枚の写真に歴史を感じます。見るのが面白いと思いました。