gooブログって一つの投稿に対して写真が沢山貼れるんだね。知らなかった。
その機能を使って、一般発売前に入手したT's の最新作、超オススメソリッドボディウクレレ
のレビューを書いてみよう。
「コレは寝不足になるウクレレです」

モデル名:Concert Solid Ukulele EC-100
ボディ:マホガニートップ、マホガニーバックのコンサートサイズ
ネック:マホガニー ナット:牛骨(幅35mm)
指板:ローズウッド 14Fジョイント 20F仕様(スケール:385mm)
ネックの厚みは、ややスリムな蒲鉾型。個人的には、もう少しガッシリしているほうが好みだけど
ストレスは感じない。フレットは標準的なサイズで端も丁寧に仕上げられている。
背面のキャビティパネルがエレキっぽい。ロックぽい。
パネルの裏にはノイズ対策にアルミ板が貼られていて、そこにシリアルナンバーが入るが、
訳あってボクのには入っていない。

T'sのSD(ソプラノサイズ)と並べるとこんな感じ。2フレット分短い。このモデル専用(?)
のヘッド形状にお馴染みTマーク。ペグはギア式でチューニングしやすい。
サイドカーブの有無、ペグボタンの見え具合で印象が随分変わるナ。
ボディの厚みはブリッジ部で36mm (となりのSDは58mm)。

ブリッジ:ローズウッド T'sのCSに使われている撒き付け型
サドル:牛骨 各弦個別に対応したセパレートタイプ
ストラップピンが付いているがボディバランスが良いのでストラップを付けなくても使用できる。
アンダーサドルピエゾピックアップ内蔵でコントロールは1Voのみ。ノブはストラト系に使われる
ソーサーノブが付いている。ギブソン系のスピードノブやフルアコのハットノブも取り付けてみたが
少し大きくてバランスが悪かった。木製ノブもいかもね。
ジャックはサイドに一段深く掘られた穴に丁寧に取り付けられている。T'sは、こういう細かい所も
ちゃんとしてるのです。

1弦側トップにカッタウェイが入っている。レスポールのようなカッタウェイデザインではないが
この大きさだとハイポジションの演奏性は良好。十分に効果的。ボディトップとバックの接合面が
デザインアクセントにもなっている。エッジの角は落とされているので手が当たっても痛くない。
ボディ内部はチェンバー加工が施されており、サイレントといいながらも静かな場所では生音を
楽しめる。ヘッドホンアンプなど使わなくても練習できるのがグッド。
もう、毎日遅くまで弾きまくって寝不足の毎日。それくらい弾き心地が良く楽しいウクレレ♪

写真提供:MAX THE UKULELE PUNK ROCKER!!!
T's の工房でローランドのAC60から出力された音を聴いたときにピエゾっぽくないウォームで
マイルドな音色に驚いたが、それはマイクロキューブなどの小さいスピーカーのアンプでも
同じ事が言えた。プリアンプが入っていないのにこんな音が出るのは、Voポットを吟味した
結果と高橋さんは言っていた。この音だけは、実際に聴いた人にしか判断できないところだが、
少なくとも僕の周辺の人達は驚いている。Mi-Siを取り付けたアストリアスの音を知っている
人は特に。ただ、プリアンプが入っていないのでイヤホンを直接つないでも音は鳴らない。

写真提供:MAX THE UKULELE PUNK ROCKER!!!
このモデルを基本仕様として、バリエーションモデルも今後沢山発表される模様。
実際にコアボディにバインディング(カッタウェイ無し)のモデルも製作途中だったし、
ストラップ使用を前提にすると瓢箪型の呪縛から解き放たれそれこそフライングVなどの
変形ボディやダブルネックなど可能性は無限大に膨らむだろう。アーチトップにダミー
のFホールや、先日新譜が発売されたばかりのAC/DCファンだとSGシェイプがあれば飛び
つくかもしれない。
これでナント定価45,000円(税込み47,250円)!!!
バグスより若干値段は高いが、加工精度や音質など、絶対に価格差以上の品質だと思う。
さすが我らが T's Guitar!
後日、ボクのECに「ある隠された秘密」がある事を高橋社長から教えてもらった。
聞いて納得、なるほど。でも秘密だからここには書かないヨっ!
その機能を使って、一般発売前に入手したT's の最新作、超オススメソリッドボディウクレレ
のレビューを書いてみよう。
「コレは寝不足になるウクレレです」

モデル名:Concert Solid Ukulele EC-100
ボディ:マホガニートップ、マホガニーバックのコンサートサイズ
ネック:マホガニー ナット:牛骨(幅35mm)
指板:ローズウッド 14Fジョイント 20F仕様(スケール:385mm)
ネックの厚みは、ややスリムな蒲鉾型。個人的には、もう少しガッシリしているほうが好みだけど
ストレスは感じない。フレットは標準的なサイズで端も丁寧に仕上げられている。
背面のキャビティパネルがエレキっぽい。ロックぽい。
パネルの裏にはノイズ対策にアルミ板が貼られていて、そこにシリアルナンバーが入るが、
訳あってボクのには入っていない。

T'sのSD(ソプラノサイズ)と並べるとこんな感じ。2フレット分短い。このモデル専用(?)
のヘッド形状にお馴染みTマーク。ペグはギア式でチューニングしやすい。
サイドカーブの有無、ペグボタンの見え具合で印象が随分変わるナ。
ボディの厚みはブリッジ部で36mm (となりのSDは58mm)。

ブリッジ:ローズウッド T'sのCSに使われている撒き付け型
サドル:牛骨 各弦個別に対応したセパレートタイプ
ストラップピンが付いているがボディバランスが良いのでストラップを付けなくても使用できる。
アンダーサドルピエゾピックアップ内蔵でコントロールは1Voのみ。ノブはストラト系に使われる
ソーサーノブが付いている。ギブソン系のスピードノブやフルアコのハットノブも取り付けてみたが
少し大きくてバランスが悪かった。木製ノブもいかもね。
ジャックはサイドに一段深く掘られた穴に丁寧に取り付けられている。T'sは、こういう細かい所も
ちゃんとしてるのです。

1弦側トップにカッタウェイが入っている。レスポールのようなカッタウェイデザインではないが
この大きさだとハイポジションの演奏性は良好。十分に効果的。ボディトップとバックの接合面が
デザインアクセントにもなっている。エッジの角は落とされているので手が当たっても痛くない。
ボディ内部はチェンバー加工が施されており、サイレントといいながらも静かな場所では生音を
楽しめる。ヘッドホンアンプなど使わなくても練習できるのがグッド。
もう、毎日遅くまで弾きまくって寝不足の毎日。それくらい弾き心地が良く楽しいウクレレ♪

写真提供:MAX THE UKULELE PUNK ROCKER!!!
T's の工房でローランドのAC60から出力された音を聴いたときにピエゾっぽくないウォームで
マイルドな音色に驚いたが、それはマイクロキューブなどの小さいスピーカーのアンプでも
同じ事が言えた。プリアンプが入っていないのにこんな音が出るのは、Voポットを吟味した
結果と高橋さんは言っていた。この音だけは、実際に聴いた人にしか判断できないところだが、
少なくとも僕の周辺の人達は驚いている。Mi-Siを取り付けたアストリアスの音を知っている
人は特に。ただ、プリアンプが入っていないのでイヤホンを直接つないでも音は鳴らない。

写真提供:MAX THE UKULELE PUNK ROCKER!!!
このモデルを基本仕様として、バリエーションモデルも今後沢山発表される模様。
実際にコアボディにバインディング(カッタウェイ無し)のモデルも製作途中だったし、
ストラップ使用を前提にすると瓢箪型の呪縛から解き放たれそれこそフライングVなどの
変形ボディやダブルネックなど可能性は無限大に膨らむだろう。アーチトップにダミー
のFホールや、先日新譜が発売されたばかりのAC/DCファンだとSGシェイプがあれば飛び
つくかもしれない。
これでナント定価45,000円(税込み47,250円)!!!
バグスより若干値段は高いが、加工精度や音質など、絶対に価格差以上の品質だと思う。
さすが我らが T's Guitar!
後日、ボクのECに「ある隠された秘密」がある事を高橋社長から教えてもらった。
聞いて納得、なるほど。でも秘密だからここには書かないヨっ!
こちらのブログで載せられていた詳細な情報でものすごく興味がわきましてソリッドウクレレ早速お持ち帰りしてきました。どうもありがとうございました。TBさせてもらいました。
なんだか欲しくなってきました。。。