多数決

ロクデモナイコトカラサキニキマッテイク

多数決という一見公平に思える偏ったシステムによって。

放棄した連中の数が入っていない「民意」で選ばれた奴らが賛成できぬ考えで動き出した時に烏合の祭如く反対を叫んだって遅いっちゅうの。

飴と鞭の今度は鞭の番が回ってくるよ、そのうち。
な、あんた達が示さなかった一票がコンナトキニキイテクル



っていう唄を唄ったら連れていかれる夢を見たよ。爽やかな空気の朝なのに寝覚が悪いわ、まったく。

101回目、楽しく終了♪

えみかをゲストに招いてお送りした昨夜の第101回たらすな会、無事終了～♪

やり直す気になったリゾネータウクレレ「リゾたら」を久々に現場に連れだし、相棒「たらっパチ」と共に変な曲達を唄い楽しみました。

いや～、やっぱエロメガネはええなぁ。いつ聴いても新鮮で衝撃的。この曲がきっかけでえみかがどんどん人気者になればいいのになぁってホントに思いますよ、隊長は。春夏秋冬を唄ってくれたのには驚きました。嬉しかったです、ありがとうございました。

そうそう、昨夜はエリカツノリィのノリィさんが三木楽器の袋を手にパブデッシャロに来てくれました。偶然にもエリカツノリィファンの方々が客席に多かったので嬉しいハプニングでした。そして三木楽器の袋の中には今関西のウクレレ弾きの間で話題沸騰中の「Pure Ukulele」が。なんでもサウンドメッセに行ったときに注文していたそうですよ。これからエリカツノリィのステージではPure Ukuleleを使ったサウンドが聴けることでしょう！

さてそんな101回目の夜に唄ったのは～

♪ようこそ
♪想いポロリと
♪恋はお好みに
♪ハッパ吸ってフー
♪HIGEO
♪流れ星みつけた

えみかタイムを挟んで～

♪夢の車
♪行かなくちゃ
♪今伝えたいメロディー
♪デッシャロブギ

というわけで次回102回目は、12月第三土曜の21日夜にお送りする予定です。クリスマススペシャルやね～♪(^O^)/

Pure Ukulele

11月14日の夕方に10台入荷して15日の終りには４台しか残ってないらしい。１日半で６台も売れるなんて、ウクレレ用プリアンプとしては前例無いのでは？凄い人気だね♪BOSS並かも！？

Pure Ukulele出だし好調☆えふぇくたぁ工房万歳(^O^)/

次々に壊れていく

一人暮らしの時に結構な数をコレクションしていたSwatchが次々に壊れていく。

Swatchは修理できないので捨てるしかないのだが、それぞれに愛着があるのでしばらく手元に置いてあった。けどそれも結構な数になってきたので、この際ダンシャリをすることに決めた。

さらば！

Active Spice

えふぇくたぁ工房のActive Spiceをエレガットに繋いで使っている事を先日のブログに少し書いた。その後改めてActive Spiceが気になってエレガットではなく８弦ウクレレたらっパチに繋いで音を出した。やっぱり良いです、コレ。

Active Spiceを入手するきっかけは、T'sのECをアンプに繋いで出力させた時の違和感を解消するためだった。今はその役をZOOMのA3が務めている。

えふぇくたぁ工房の機械は、基板のパターンから配線、ボディデザイン、塗装までをいっぺいさんが全て手作業で行っているアナログマシン。対してA3は「イコライザ、ブースター、空間系まで全部入り、DIまでついているフルデジタル」が売り。中身も性格も開発方針も全く真逆な両機種だけど、提供しようとするものはきっと「ユーザーが求める良い音作りの実現」。

双方の理想とする音は全然違うかもしれない。しかし出てくる音がプレイヤーの理想の音であるなら問題ないよね。頭は柔らかくありたい。

ウクレレ本体だけではなく周辺機器にも興味を持って音作りしていくのは楽しいな♪

サウンドメッセでいいもの見つけた！

今日はサウンドメッセに行ってきました。弦楽器好きにはたまらんイベントやなぁ、もう！思わず「それ買います！」て言いたくなる楽器ばっかりで、ほんまビンボーサラリーマンには目に毒だ。いやいや、目の保養になりました。

そんな楽器達に負けず劣らずな魅力たっぷりなプリアンプを見つけましたよ。あのエフェクター職人の一平さんのブランド、えふぇくたぁ工房の最新作「Pure Ukulele」

サウンドメッセに間に合うようになんとか３個作り上げた、出来立てホヤホヤの一品♪

隊長は、えふぇくたぁ工房のActive Spiceというコンプレッサとプリアンプが合体したような機械をエレガットを弾く時に使っているのだが、これが本当にお利口さんで、昨年デイジー☆どぶゆきが大阪に来たときのジョイトライブではたらっパチにも繋いで使いました。すごく信頼感のある機械なので一度試してみてね。

で、えふぇくたぁ工房の最新作 Pure Ukuleleですが試奏して感じたポイント、それは非常にシンプルでわかりやすい操作性と効果的で使いやすい点。音作りに余計な時間がかからないのです。これは色々な環境でライブするときにとても重要なことで、音響スタッフが頼りない場所(今日のメッセのイベントステージなんかがまさしくそれ)でも「いつもの自分の好きな音」を積極的に出せる。

えふぇくたぁ工房の一平さん曰く、HiとLoのイコライザをUkuleleに特化させたとのこと。確かに絶妙な効き具合だった。ほんの少しのさじ加減なのだろうが本当に効果的な効きだった。アコースティックギター中心に開発されウクレレにも使えるプリアンプは世の中に沢山あるが、ウクレレ用に開発されたプリアンプはあまり無いはず。

みんな、このプリアンプ要チェックだぞ！といっても今日現在は３個しかなく、全部サウンドメッセ会場にあるから、みんなが試せるのはまだ少し先になるけどねー♪

リゾネータウクレレがおかしい

アルミコーンがバズるのだ。
綺麗に鳴らないのだ。
困ったのだ。

たらっパチ、ヴァンジョレレに並ぶトレードマーク的ウクレレなのに。
ボブ・ブロズマンがサインして魔法をかけてくれたウクレレなのに。
スポットライトを反射させて客席をまぶしくさせる事ができるウクレレなのに。

交換用のコーンて売っているのかな？
サウンドメッセに行けば出品されているかな？

嗚呼、、、

表現する場所があってこその表現者♪

異種格闘技イベントはいいぞぉ、みんな！

明らかにアウェーな場で自分を知らない人達の前で自分をさらけ出す。これほどまでに自分のスキルを上げる機会があるだろうか？

そんなイベントが昔は沢山あって、観るのも出るのも楽しかったなぁ。そこで度胸もついたし、表現の自由と責任も肌で感じ、ステージに立つ喜びと怖さを体で覚えていった。

今はインターネットを表現の場として活動する表現者も多く、選択肢が増えて素晴らしい事ではある。しかし隊長は、生出演にこだわりたい。時間をかけてその場に行き、時間をかけて順番を待ち、時間をかけて練習し用意した作品(自分自身そのもの)を持ち時間いっぱいいっぱい使って表現する。

何のために表現するの、って？それは自己満足のためぢゃ！世の中を変える、政治を変える、生活を変える、歴史を変える、そんな世界征服級の野望ではもちろんなく、あくまで自己満足。でなきゃやる意味が無い。自分の中から湧いてでてきたものを誰かに伝えたい、という気持ちは「誰かを幸せにしたい」や「誰かを感動させたい」よりも「放出して気持ち良くなりたい」という感情の方が強いはずだ(少なくとも隊長はそうだ)。特にオリジナルな作品は。誰かがソレを好きになってくれたり、感動したり、怒りに触れて殴られたり、触発されて新しい何かが誕生したり、ムーブメントが起こったりするのはその先の話。まずは自分の初期衝動。

話が反れたかな。いや、反れてないか。

表現する喜びを知る諸君！表現する場を貪欲に開拓しよう。そして大切にしよう。表現する場があってこそ表現できるのだから。自己満足に浸れるのだから。そして、その先が拡がり、繋がり、また何かが生まれるのだから。

と心の中で叫びながら、上司に言われた通りに数字遊びした会議用資料を作りつづける優等生サラリーマンコスプレの隊長であった。嗚呼。。。

凄いイベントだった！

いかパンチ大作戦！

なんか凄かった。
みんな凄かった。
みんなヤバかった。
みんなイッてた。
以外に年齢層が高かった。
若いヤツらの尖がったセンスにヤられた。
疲れた・・・

いくつになってもこんなイベントで楽しみたいと思った。

こんどはウクレレの弾き語りでも参加したいなぁ。