ギロログ

カズーぶら下げ8弦のウクレレをジャカジャカ鳴らし、たらすなサンは今日もどこかで唄っております。

B2.1u

2005-11-27 12:57:25 | Weblog
ベースを手に入れ、ネックに手がなじみ、少し曲が弾ける様になってくると飛躍的に弾くことが楽しくなる。そして、ギター同様にベースならではの周辺機器にも興味がでてきた。

アンプで鳴らすよりラインにつなぐほうが多くなりそうだから、最初は足元に置くプリアンプを考えていた。ベーシストの諸先輩方にベースの音作りのイロハを色々教えてもらい、ネットで機器情報を入手し、楽器屋で実際に音を鳴らし、給料日まで待って、迷いに迷ったあげく・・・
B2.1uというZOOMのベース用マルチエフェクターを買った。
http://www.zoom.co.jp/japanese/products/b21u/index.php

結局マルチエフェクターにしたのは、自分が使うであろう様々な条件を想定した結果&加えてコストパフォーマンスが良かったからだ。
夜中でもヘッドフォンで近所迷惑を考えることなく音が出せて、色々な音で遊べ、ステージでも使えるもの、と絞っていき、残った候補はBOSSのME-50BとZOOMのB2.1u。

ME-50Bは、操作部が非常にわかりやすく直感的に音作りが出来た。ベーシスト初心者でもいい音が出せた(気がする)。各部の操作感もギターのエフェクターで馴染みがあり即買いしそうな商品だった。AUX端子もあり、CDとセッションも出来る。ただ3Kgを越える重さがどうも・・・。

対してB2.1uは、ZOOMの最新モデルで、なかなかイイ顔を持っている。操作部は、限られた個数のノブにいくつもの機能を持たせているので、最初は慣れがいるが、ZOOM製品も何台も使い続けているので特に問題は無かった。音は想像以上に良かった。プリアンプ部がいいのだろうか。モデリングの音は、自分で色々なベースアンプを使ったことが無いため比較できないが「あ、言われてみればこんな感じかも」と、兎に角想像していた気分良く鳴らせた。こちらも「ベーシスト初心者でもいい音が出せる」商品だった。XLRジャックのランスアウトが付いていて、DI無しでラインにつなげるし。

また折を見てインプレしたいと思う。

主張が美徳

2005-11-24 03:17:55 | Weblog
毎日放送のNEWS23で「ネット時代のジャーナリズム」という特集をやっていた。ブログが現在のジャーナリズムに取って代わるかもしれないかも、というような内容だった。そこでアメリカでは何故ブログが爆発的に普及したか、という点についてテレビに出てた人は「アメリカは主張が美徳の国だから情報発信できる方法がどこよりも普及する」みたいなことを言っていた。主張が美徳、ならそのアメリカの顔である大統領クンが先日御所にヘリコプターで降り立ったのは、何を主張するためだろう?まぁ、いいや。23時間ですぐ去っていくくらいだから、そんなに重要な話をしに来たんじゃないだろうし。

ゴガゲ、ガゲゴ、ググジィ

2005-11-16 01:11:25 | Weblog
去年初めて人間ドックを受けて、健康であることの素晴らしさ、早期発見の大切さを体感した。ので、今年も受けた。約半日かけて調べた結果は、1ヵ月後らしいので、まぁ寝て待つことにしよう。

ただ、今年飲んだ胃カメラは「最悪!」であった。検査の前半は昨年と同じ技師(ていうのかな?)がやってくれたので「飲むときの苦しさ」以外はスムースだった。胃の中をグリグリされてても昨年より冷静にモニターを見れた。が、しかし!途中でインターンらしき未来の大先生に交代した途端、苦しさ倍増、いや5倍増し。マウスピースの中をカメラが通っていくので、普通は横になった姿勢の頭は動かないのだがコイツ、いや未来の大先生候補の佐○さんが操作するとマウスピースにカメラが当たるくらい無理な角度で動き、それが苦しいので頭が動き、横になった体が動き、その結果カメラが入っている胃の中が苦しくなる。後ろで「落ち着いて、そうそう。いや、もっと◆×○▲・・・」などと声が聞こえ、それにうなずき答える未来の大先生の○藤。その操作に「ゴガゲ、ガゲゴ、ググジィ、ゲゲェェ~、オエエェェ~」と訴えるボク。しかしコイツ、いやサ○ト○ウ大先生の手は緩むことなく(いやボクの状態をみて一層力が入ったようで)、検査室の中はコントかB級ホラーのようだったに違いない。

そりゃネ、実際に人の体にカメラを入れないと操作は覚えられないだろうけどネ、それをボクの体で試さなくてもいいでしょ、SATOUクン。それに周りの先輩大先生。おかげで喉の奥が一日中痛くて、事務所に戻ってからも仕事にならなかった。貴重な「訓練」が出来たのだから金払え、コラ。(文中の人物名は仮称です、たぶん)

ちなみにカメラを抜き取った後、周りの看護婦さんは「お疲れ様でした」と言ってました、佐藤に。何考えとんねん、あの人ら。あー、喉がまだ痛いわ。
オマエ、ヤメロ、クルシイ・・・

カミシバイウォーズ2

2005-11-13 23:58:49 | Weblog
神戸元町の海文堂書店で森元さん達の紙芝居。
今回は、僕以外にも楽器を使う人がいたり、コスプレな人がいたりして
バラエティー豊かな内容だったと思う。
ある種異様とも言える(?)雰囲気の中、とても楽しかった。
お客さんもたくさん来てくれてたなぁ。
アリガタイ!

船場で遊んでもらった

2005-11-07 00:55:29 | Weblog
3日に続いて5日にも青空太郎&リュクサンブール公園に遊んでもらった。
姫路からアノ人が、岡山からもアノ人が、もちろん大阪からもたくさんの
友達が観に来てくれてすごくうれしかった。
アットホームな中、時間は進み、最後にはビッグサプライズ、あの33が登場!
会場にいた人、得したネ。来れなかった人、ざんね~ん!

同じ頃、すぐ近くの居酒屋さんでも楽しいイベントをやっていた。
今回は見事にカブってしまったので観にいけなかった「ヤッコマン」。
次回は是非。

姫路で遊んでもらった

2005-11-04 00:04:12 | Weblog
青空太郎、ハプニング(いや、トラブルか・・・)もあったけど楽しく2ステージ演奏。直前まで雨が降っていたけどセッティング時には雨も上がって姫路城もきれいに見えて。その後少しおいて、今度はなんとリュクサンブール公園の演奏にカホンで飛び入り、自分でもビックリ!初カホンが人前での演奏だなんて、まぁなんと大胆な。でも楽しかった。リズム刻む自分にドンドン入り込んでしまって、曲が終わっても叩いてた。叩かせてくれてアリガトウ、リュクサンのみなさん。で、またしばらく休憩して青空太郎2ndステージ。会場には子供達も沢山来てて、チャンさんの紙切りは大人気。機材トラブルも無く、ラストのトレーニング中まで楽しく演奏。久々に会う友達も来てくれてて、うれしかった。大阪に帰ってから極上の沖縄料理で締めくくる。身も心も非常にあたたかな一日だった。イェイ☆