Guyatone そしてZOOM。
まったく違う(であろう)方向性の哲学を貫く2社の製品が今面白い。
Guyatoneは既に倒産し、アメリカで再生中であるが、その新製品を日本で手に入れるにはまだ先のようである。そこでMighty Micro シリーズ。何度かブログでも書いているが、こんなユニークなエフェクターはグヤトーンでしか作れないといっても過言でない。時代を一歩半先取りした仕様がデザインと直結しており、好き嫌いは分かれるが隊長は超好みである。そんなMighty Micro シリーズメインで組んだエフェクターボード、いやボードというより横長の外見からあえて「バー」と呼びたい。そう、名付けて「Guyatone Bar」。どれも新品では手に入らないためヤフオクを巡回する日々だが、とりあえず必要なものは揃っているので、これからエレキを弾くときはこいつをもってお出かけ予定。
そしてもう一つはZOOMのマルチストンプ・シリーズのみで組んだ「MS Pad」。紙芝居で幻想的な音を奏でるときには、ZOOMの飛び道具的パッチが最適。しかも今年に入ってから50G、70CDR、60Bはファームウェアのアップデートが行われ、一部の特化したエフェクト以外はほぼ同じ機能になったので色や表面加工、入力/出力のモノ・ステレオの違いで選ぶのも手である。いかにも柔軟なZOOMらしいアップデートで、多くのMSユーザーが喜んでいると思う。「MS Pad」はパッチ・チェンジやパラメーターを手で操作することを想定して、SW周りに手を加えて操作性を向上させた。コンパクトにまとまって可搬性も良い。紙芝居の時はこいつを持ってお出かけだ。
Guyatone BarとMS Padは8弦ウクレレ「たらっパチ」とは相性が合わないが、なんとか使えるように色々試していきたいなぁ。
まったく違う(であろう)方向性の哲学を貫く2社の製品が今面白い。
Guyatoneは既に倒産し、アメリカで再生中であるが、その新製品を日本で手に入れるにはまだ先のようである。そこでMighty Micro シリーズ。何度かブログでも書いているが、こんなユニークなエフェクターはグヤトーンでしか作れないといっても過言でない。時代を一歩半先取りした仕様がデザインと直結しており、好き嫌いは分かれるが隊長は超好みである。そんなMighty Micro シリーズメインで組んだエフェクターボード、いやボードというより横長の外見からあえて「バー」と呼びたい。そう、名付けて「Guyatone Bar」。どれも新品では手に入らないためヤフオクを巡回する日々だが、とりあえず必要なものは揃っているので、これからエレキを弾くときはこいつをもってお出かけ予定。
そしてもう一つはZOOMのマルチストンプ・シリーズのみで組んだ「MS Pad」。紙芝居で幻想的な音を奏でるときには、ZOOMの飛び道具的パッチが最適。しかも今年に入ってから50G、70CDR、60Bはファームウェアのアップデートが行われ、一部の特化したエフェクト以外はほぼ同じ機能になったので色や表面加工、入力/出力のモノ・ステレオの違いで選ぶのも手である。いかにも柔軟なZOOMらしいアップデートで、多くのMSユーザーが喜んでいると思う。「MS Pad」はパッチ・チェンジやパラメーターを手で操作することを想定して、SW周りに手を加えて操作性を向上させた。コンパクトにまとまって可搬性も良い。紙芝居の時はこいつを持ってお出かけだ。
Guyatone BarとMS Padは8弦ウクレレ「たらっパチ」とは相性が合わないが、なんとか使えるように色々試していきたいなぁ。