気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△ 第11巻

2021年01月10日 | ゆるキャン△

 去る1月7日に芳文社より発売された、「ゆるキャン△」の原作コミック第11巻です。表紙は御覧の通り、大井川キャンプのストーリーを反映して大井川流域各所の名所が描かれます。各務原なでしこが乗っているのは大井川鉄道の井川線のアブト式列車です。

 

 発売日に河原町の丸善で購入し、帰宅後に読みました。大井川キャンプの全ストーリーが収録されており、計画している聖地巡礼に向けての具体的な青写真につながります。

 しかし、昨今のコロナ大流行、感染者増加高止まりの状況が、聖地巡礼にとっても大きな障壁となっています。まず1月、2月までの実施は無理かと思います。緊急事態宣言の対象地域も拡大するようで、前回の宣言ほどに厳しい条件が付けられていないものの、心理的にはやはり全てにおいて自粛への気持が強く働きます。

 加えて、大井川鉄道が3月中旬まで一部区間でバス代行運転を行っているため、大井川本線での聖地巡礼にはやや手間取ることが予想されます。なにしろ昨年7月の大雨により下泉~田野口間の大井川護岸が損傷し、いちおう8月28日から仮復旧しているものの、今年の3月まで本復旧工事及び運休区間鉄道施設のメンテナンスを行う、ということです。

 なので、3月中旬までは大井川方面への巡礼は行わず、コロナ感染の状況をみながら、アニメ2期の登場スポットから優先的にコースを決めて少しずつ回ってみようかと思案しています。昨年度は11回の聖地巡礼を計画しながらも8回を断念しましたから、その8回ぶんのコースの再計画と絡めてなんとか実施してみたいな、と思いますが・・・。

 まあ、いまのところはどうにもなりません。この第11巻を何度も読み、アニメ2期の視聴と合わせて家で「ゆるキャン△」気分を楽しむより他にありませんね・・・。

 


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