気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く12 その10  本栖高校の5人

2020年10月29日 | ゆるキャン△

 下部温泉郷の神泉橋から引き返し、さらに本巣みちを進んで甲斐常葉に入り、旧下部中つまり「本栖高校」に寄りました。本来の予定には無かったのですが、近くまで行くとどうしても立ち寄ってみたくなります。時間的にも少し余裕がありましたから、パッと行ってみました。

 

 相変わらずの景観です。

 

 玄関口を見ると、ガラス戸の奥にキャラクターパネルが見えました。あ、あの5人が居るのかな、と近寄りました。

 

 やっぱりお馴染みの5人のパネルが並んでいました。ちょっと距離をとって奥のほうに置かれているのは何故だろう、と考えましたが、すぐに思い当りました。そういえば天気の良い日にはここから西日が奥まで差し込むのです。そうするとパネルに日光があたって日焼け、退色が進んでしまうのです。それを避けるべく、奥にパネルを並べているのだろう、と推察しました。

 

 デジカメの望遠モードで引き寄せて撮影しました。たぶん、制服姿の5人のキャラクターパネルを一度に見たのは初めてだと思います。以前はジャージ姿で座っている姿のパネルでした。ともあれ、本栖高校の雰囲気に浸れて楽しいです。

 

 この広い校庭も、既に何度かイベントに利用されて校庭キャンプの景色もすっかり定着したようです。私自身は単なる聖地巡礼者の一人なので、ここで定期的に開催されるイベント類には縁がありません。興味もあまり無いので、今後もおそらく縁がないままだろうと思います。

 

 甲斐常葉の街並みを見下ろしながら次の目的地に向かいました。

 

 甲斐常葉から県道9号線に戻り、富士川の東岸に沿って北上し、市川三郷町にはいって国道140号線笛吹ラインに進みました。左手に見え隠れする笛吹川の、芦川との合流点から800メートルほどで、芦川を渡る青洲橋に至りますが、その青洲橋の手前で左に曲がり、すぐ左に見えてきた上図の公園駐車場に入りました。上図の黒いスイフトは、今回利用したレンタカーです。  (続く)

 


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