去る12月22日に発売された、ピットロードさんのガルパンエンディング.Verシリーズ第4弾のⅣ号戦車D型改 (H型仕様)です。あんこうチーム5人のフィギュア付きです。
アマゾンでの案内情報はこちら。
手元には、発売日の翌日に届きました。パッケージはいつものサイズ、デザインでした。
パッケージ裏面はこんな感じです。
早速取り出して乗せてみました。どうも冷泉麻子の頭が主砲基部につっかえてしまいます。まあ、仕方ないですね。
見ているだけで、楽しくなりますね。
Ⅳ号戦車D型改 (H型仕様)も、細部までよく表現されています。さすがにピットロードさんですね。
箱に入っている背景シートをバックに撮ってみました。相変わらず窮屈そうな冷泉麻子です。
戦車の誘導輪のスポークはちゃんと6本になっていますし、転輪のハブキャップは中期型ですし、シュルツェンの掛け金具も再現されています。劇中車の特徴は全ておさえてあります。見事ですね。
続く第5弾は、カメさんチームの38(t)戦車の筈ですが、現時点ではまだ情報がありません。この調子で大洗の全チームの車輛を揃えてくれると楽しいのですが、果たして全部が実現出来るかどうか、ちょっと分かりませんね。
なにしろ、戦車をデフォルメして小型化するので、フィギュアを全て乗せられるかどうか、という問題がつきまといます。だいたいは戦車のハッチ類の数が、チーム人数より少ないのです。
それで、アヒルさんチームでも無理して河西忍が操縦席バイザーから出ています。同じようにカメさんチームでも小山柚子が操縦席バイザーから出ています。アリクイさんチームやカモさんチームやカバさんチームは何とかなりそうですが、レオポンさんチームは難しそうですね。ウサギさんチームに至ってはかなり無理しないといけないかもしれませんね・・・。