<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

フィンランドが

2007-11-08 09:35:17 | ガルマルの鼻歌で散歩
えー、フィンランドで痛ましい事件があったようです。フィンランドというのは、教育立国といいますか、優れた教育で有名なんですが、何で、こんなアメリカみたいな事件が起こるんだろう。それと、この国では重の所有は許されているんだろうか。

お茶を入れるのは?

2007-11-08 00:52:47 | ガルマルの鼻歌で散歩
日本は昔、お茶汲みという仕事がありました。何となく、お茶を入れるのは下っ端の人ってイメージがあります。でも、正式のお茶会では、偉い師匠が入れるんでしょうけど、日常生活では偉い人がお茶を入れるということはないと思うんです。

ところで、ベトナムでは、お茶を入れてくれるのは必ず偉い人です。どこかの事務所に行って偉い人に挨拶するとします。ベトナムでは、たいていの場合、その偉い人がお茶を入れてくれます。日本だとそんなことないと思うんですがね。中国はどうなのかな。

秋でもぉないのぉに

2007-11-07 08:44:02 | ガルマルの鼻歌で散歩
ハノイはすっかり秋です。昨日は珍しく、晴れました。ところで、ベトナム語で秋はthuです。で、マレイシアで秋ってなんていったかなあと考えたんですが、思い出せなかったんです。その時思ったんですが、ひょっとして、いつも暑い国ですからそんなことばはないのかもしれませんね。同じ東南アジアといっても、北ベトナムは四季があるんです。

ATMを使ってる人が増えた気がする

2007-11-06 00:37:39 | ガルマルの鼻歌で散歩
ここハノイでは、銀行口座を持ってる人ってのは、少ないんです。信用していないんですよね。でも、このごろ、ATMの利用者が増えた気がします。一年くらい前はあんまり使ってる人がいなかったんだけど、この頃は列を作っていることがあります。給料が振り込みになったのかなあ。

参加型血圧計

2007-11-05 00:37:17 | ガルマルの鼻歌で散歩
物理学者でホイーラーという人がいるんだそうです。その人は、参加型宇宙というものを主張しているんだそうです。いってみれば、人間がこうなったら良いのになあという風に宇宙はなるんだということです。なんだか、宇宙というものが人間の意思にしたがって変化するんじゃないかってなことらしいんですがね。

ところで、体重計とか、血圧計も参加型のがあったらいいのになって思うんです。というのは、さあ、ダイエット始めようっと思って体重計に乗ると、出ばなをくじくような重さなんですよね。少しはこっちのやる気を起こすような体重にしてくれよって思うんです。血圧計もそうですよね。血圧を下げるのに有効だと思うことをするわけですよ。例えば、塩分を控えたり、グレープフルーツを食べたりするんです。これで少しは下がっただろうと思って、血圧を測ると、なんと、いつもより高かったりするんです。

そこで、参加型の体重計とか血圧計があれば、いいのになって思うんです。さあ、体重を減らすぞとか、さあ、血圧を下げるぞって思ったら少し低めの体重とか、血圧にしてくれるような、体重計や血圧計があるといいんではないでしょうか。メーカーの人で、参加型体重計とか、参加型血圧計と銘打って、商品開発しませんかね。

ワショーが亡くなった

2007-11-04 00:43:34 | ガルマルの鼻歌で散歩
初めて手話を使ったとされるチンバンジーのワショーが亡くなったそうです。42歳でした。私も育ての親のガードナー夫婦の本を読んだことがあります。水に浮かぶ鳥を見て、水鳥という単語を作ったことなんかが書いてありました。他のチンパンジーに手話を教えたことも会ったそうです。でも、手話を習おうとするのはメスで、オスは全然話そうとしなかったそうです。やっぱりチンパンジーもオスのほうが保守的なんでしょうか。

ビンフック省の地ビール

2007-11-04 00:31:31 | ガルマルの鼻歌で散歩
ハノイの隣にあるビンフック省の地ビールの看板です。地ビールだけど、作り方はドイツ風なんだそうです。飲んでみたんですが、今一つでした。先日、スロバキアビールを紹介しましたが、あっちのほうがずっとうまかった。

ところで、共産圏だからでしょうか、チェコやスロバキアのビールが多いんです。

温暖化ガス排出量が増えたり、減ったり

2007-11-02 11:22:47 | ガルマルの鼻歌で散歩
えー、近所の隠居エコロジジイでございます。ガルマル師匠の留守番をしています。まあ、なんですなあ、温暖化ガスなんて目に見えるもんじゃないですな。だから、増えたか減ったかなんてよくわからないんであります。

ところで、環境省は温暖化ガスの排出量が増えたといってるんだそうです。経済産業省は減ったといってるんだそうです。お役所が違うことを言うってのはどうも、ガッテンがいきません。

とはいっても、はじめから目に見えないもんを相手にしてるんですから、お互いに適当なことをいってもいいんですよね。減ったか、増えたかなんて誰も証明できないですもんね。

あたしも、毎日息を吸ってますけど、増えたんだか、減ったんだかなんてわかりません。

「おっ、今年の空気は軽いよ。温暖化ガスが減ったね」なんて、粋な会話ができればいいんですがね。

こんやあのよぎしゃでえ

2007-11-02 00:30:13 | ガルマルの鼻歌で散歩
堺正章さんと天地真理さんが出ていた「時間ですよ」の中でうたわれていたと思うんですが、
今夜の夜汽車で旅立つオレだよ
なんて歌詞の歌がありました。主人公はおんなじ暮らしに疲れて夜汽車で旅立つんであります。あたしにしてみれば、おんなじ暮らしってのは憧れるんですがね。まあ、いいか。

というわけで、もう一つ夜汽車の歌があります。フォーク・クルセーダーズ、シューベルトの次にクライマックスというグループを作ったはしだのりひこさんの曲です。

花嫁は夜汽車に乗って嫁いでいくの

なんて歌なんです。いいですね、夜汽車ですよ。現代じゃ、あんまり流行らないですね。多分、夜行便ですね。

花嫁は夜行便に乗って嫁いでいくの

なんて歌があるとすると、なんとなく、パリか、ニューヨークに行くって感じがしますね。でも、なんだか、幸せ過ぎて勝手にしてくれって気がします。その点、夜汽車に乗って嫁いでいく花嫁のほうは、お金がないから夜汽車に乗るのかななんて、いらぬ心配をしてしまいます。二人の幸せを祈りますってなります。でも、夜行便で嫁いでいく人は、まあ、勝手にやってねだね。

右と左を間違える人

2007-11-01 00:30:12 | ガルマルの鼻歌で散歩
えー、NHKを見ていたら管制官って大変なんですね。ラッシュの時は忙しいんだそうです。着陸する飛行機や離陸するパイロットに一人で対応するんだそうです。右と左に日本の滑走路がある飛行場での会話だそうです。

管制官「はいはい、そこの着陸しようとしている飛行機のパイロットさん、左側の滑走路使ってね」
パイロット「おーけー、右側の滑走路ね」
管制官「そう、右側ね」

ってんで、管制官は他の飛行機との会話に気を取られていて、パイロットが間違ったことを復唱したのに気がつかなかったそうなんですね。それで、飛行機が右側の滑走路に着陸したんだそうです。ところが、その滑走路には離陸しようとしている別の飛行機が近づいていたそうで、下手をすると大事故になるところだったそうです。

ところで、このパイロットがあたしだったらどうなるかというと、

管制官「はいはい、ガルマルさん、左側の滑走路にはいってね」
ガルマルパイロット「はあい、左側ですね」
管制官「そうだよ、左側だよ」

といって、あたしの飛行機は右側の滑走路に着陸しようとするんです。というのはですね、あたしの場合、車を運転している時、「あっ、そこ右だよ」っていわれて、「わかった右ね」というくせに、左に曲がることが多いんです。どうも、とっさの時に右と左を間違えるんですよね。だから、パイロットになんなくて良かったなって思うんですよ。きっとね、正確に復唱するんだけど、間違ったことをすると思うんだよね。こんなのは、自慢にもならないんだけど。